概要

前回までの続き?

いや、年月が逆転しているが? まあ今回は、試験直前にやったことをきちんと記録しておこうぜ、というのが主旨だぜ。直前はやっぱピリピリしていて、ブログを書くような気分じゃなかったからさ。

 

先月あたり (2025-01, 2025-02) 試したこと

  • 自分を焦らせるため、 “試験まであと何日” ペーパーを作った。が、これはあまり意味はなかったな。ぼくはこんなものがなくても焦るタイプだった。
  • ほとんど毎日、ライティング修行。これはだな、自分で編み出した、こういう↓試みだ。これはとても楽しいし、効く。
    • まず自分で書いて、
    • ChatGPT ちゃんに文法間違いを添削してもらって、
    • 翌日、 “自分が書いたもの” を見ながら、 “ChatGPT ちゃん修正版を書き上げる” というもの

  • ライティング練習のために書いた作文の数は、いま数えてみたら全部で48だった (これは直前だけでなく、本当に全部の総数)。シャーペンで文字を書くのは好きなので、楽しめる時間だった。
  • ほとんど毎日、 Davi Vasc さんの YouTube を聞きながらシャドーイング。当然効く。
  • 持っている過去問の Part 1 を全部解いて、知らない単語をすべて覚える。これは効いたのかわからんけど、 “これ以上できることはないやろ” 感を得られる。
  • 試験の一週間前から、過去問の長文精読。てきとーに読んじゃってるところをしっかり理解して長文に慣れておく試み。
  • 手持ちの単語帳をそれぞれ1周。

あとついでに、二次試験のために試したこと。

  • いや、正直、二次試験の Q&A パートが非常に苦手なんだ。ぼくはいろんな疑問には、じっくり考えてから答えるタイプだ。英検面接試験と相性が悪すぎる。
  • だから最近つるんでいる友達のみんなに、練習を付き合ってもらったよ。ほとんど二週間毎晩、楽しみながら練習させてもらった。とても助かったよ。

 

所感

  • 勉強方法に迷っていた去年を思うと、今では、自分なりのやり方を修めることができたよな。
  • 前回書いたように、ライティングは時計縛りのせいでだいぶ苦労した。それでも、短時間で書き上げることができたのは、ライティング修行のおかげだと思う。ほぼ何も考えなくても、手が勝手に書いてくれたんだ。

というわけで、1年に渡って歩んできた英検準一級への道は、これにて完結とする。お疲れやんした。