SEKIRO
やだみーくんたらゲーム下手クソなくせにまたマゾゲー買ってるワ。
SEKIRO はダークソウルシリーズのフロムソフトウェアの新作みたいだ。ダークソウル2がすげー楽しめたんで気になっており、さらに親愛なるルームメイトも気になってると言うので始めてみた。
昔かいたダークソウル2の感想は以下。
いまのところのプレイ所感を書く。
所感
とにかく楽しめる。
- が、ボス戦に費やす時間が長すぎて撃破したころには話を忘れてる。(これは笑うところだ)
- 本作もダークソウル2と同様にムービーが少なく、モニタに向かっている時間のほとんどが駆け回っている時間だ。ピコピコやりたくてゲームをしている身としてはありがたい。
- キャラが気に入った。まあこれは親愛なるルームメイトと一緒に、キャラたちにコメントしながらワイワイプレイしているせいかもしれない。
- ダークソウル的楽しさに加えて、本作のワイヤーアクションは爽快だ。
- あとダークソウルのときよりも話の流れがわかりやすい。
むずい。
- ルームメイトも「いいゲームだね」と認めていたが同時に「でもボスが難しすぎて私じゃ進められない」と言っていた。
- 奴の言を借りれば「ゴリ押し全然できないねこれ!」
- 難しいというか、敵行動パターンの学習に時間がかかりすぎるんだよな。これはトライ・アンド・エラーで敵の行動パターンを学習し、適した行動を適したタイミングでコマンドするゲームだ。だけど敵の攻撃力が高すぎるゆえ数発貰っただけで死んでしまうので、ロード画面をみてる時間が長すぎてうんざりするんだよな。
- どこかのゲームにあるように「コンティニュー」とかで戦闘敗北後0秒で戦闘をやり直せるシステムを提案したいところだぜ。それであっても十分に戦闘には苦労するはずだし、十分に時間がかかるはずだ。
- 個人的にはダークソウル2よりも戦闘に苦労していると感じるけれど、それは当時ぼくが魔法使い選択で遠距離攻撃ばかりしていたからかも。
- SEKIRO の戦闘にはとにかく集中力を要するから夜より朝のほうが勝てる。
- ぼくの反射神経だと、敵の攻撃を観てから弾くことができない。だから相手の最初の構えを観た時点で、どんなタイミングで弾きコマンドを押すか決める必要がある。脳トレより脳トレだぜこれは。
気になるとこ。
- 一部のアイテムに使い所がないのは気になるよな。とくにバフ系のアイテムは効き目が弱すぎる。そして数量に限りがある。数量制限がありつつ効き目が極めて高いか、あるいは効き目は弱いが大量に手に入るか、どちらにするべきじゃないのか?
- 流派スキルが弱すぎではないかな。いろいろあるわりに弱いので全然使わない。結局、ただ走るのと、ただ殴るのが一番安定する。
- 敵を倒す方法には、HPを削り切るか、体幹を削り切るかの二通りがある。だけどHPを削らないと体幹が削れない……というかHPが高いと体幹がすぐに自動回復する……ので、これは結局HPを削るゲームになっているような気がする。
- まあもっと上手くなれば、自動回復をさせずガンガン攻めて体幹を削りきれるようになるのかもしれない。
- 忍具も使えるのかよくわからん。今の所爆竹くらいしかボス戦で使えていない。
- 壁際に追いやられたときカメラがわけわからなくなるのはキツイな。勝手にターゲットが外れるしさ。壁を透過して見せてほしいところだ。
てかどう考えてもイライラするゲームだとは思うんだけど、今のとこぼくの場合は楽しい気持ちのほうがイライラに勝っている。相性がいいんかな。「クッッッソ!!!」とよく頭を抱えているけれど、昔PvPのときにマウスをぶん投げたくなったようなアツい気持ちが懐かしいぜ。親愛なるルームメイトと一緒にああだこうだ言いながらプレイしているせいでもあるね。
進行状況
お蝶ばあちゃんを倒し、鬼形部を倒し、弦一郎さんを倒し、猿を倒し、破戒僧を倒し、仙峯寺にやってきたところだ。