クリアしたぜ。



前回は、「古の竜を倒したが、さて、次はどこへ行けばいいのやら」といったところだった。そのあとは、記憶世界をめぐってこの国の過去を垣間見、ほんで王城の地下でラスボス倒してエンディングだった。あー、告白すると、シナリオ進行には攻略サイトのフローチャートを見た。ドコ行けばいいのか全然わかんなくなっちまってさ。



最終的なステータスはこんな感じ。



理力をカンストさせて、次に記憶力上げてある程度魔法スロット増やして、あとは体力上げて装備重量を増やしてた。まあ妥当だったんじゃないかね。終盤装備重量が増えてきて、ある程度見た目を変えられたのが楽しかった。武器は適当に強化した杖と、魔法スナイプ用の双眼鏡。アクセは、銀猫、スタミナ回復が早くなるやつ、亡者時のHP減少がゆるくなるやつ、そしてHP減らしてスペル使用回数が増えるやつ。アクセがとっても便利で、装備スロット開放とかないかなーと思ってたけれどなかった。



雑感
いいゲームだった。ストーリーはまったくワカランかったが、アクションをやりたいという目的は果たせた。それに、イベントムービーがほとんどないのはとてもいい。
苦労したとこ
まあ全体的に死にまくりはしたんだけど、特に死んだのは……。
1. 最初のボス<竜騎兵>。まあ最初だし。逆にいえばこのあとは「ボス戦はとにかく動きまくって避けまくる」というセオリーを確立して死にづらくなった。
2. 最初の複数ボス<虚ろの衛兵>。複数ボスのコツは、連中全員を画面に収めておくことかな。そのためには、一体をずっとタゲりっぱなしってのは悪手だ。普段はタゲらず動きまくって避けまくり、攻撃の瞬間だけタゲるのが俺の方法。
3. アマナの祭壇。クリア後軽くググった限りでは、本作屈指のクソマップと名高いらしいな。その称号は相応しいと思うぞ。先回書いたとおり、NPCを召喚して突撃させ、魔法使いを即殺するのがコツかな。
苦労したとこ2
1. アイテムが有限。初期、バンバン死ぬので回復アイテムをガンガン使って進むゲームなのかなと思ったらあっという間にアイテムが尽きてしまった。ああこれ、そういうゲームじゃねえなと気付いた瞬間である。
2. ソウルが有限。つまりは敵の湧きが有限ってことだが。でも実はこの要素がなかったら俺はクリアできた気がしない。ボスまでの雑魚を掃討するのに魔法を撃ち尽くしちゃうからだ。後半はだいたい「ボス部屋と篝火を何度も繰り返して湧きを全部潰してからボスに挑戦」のルーチンだった。
1. シナリオはやっぱりよくわからん。俺がテキストを流し読みしてたからなので、まあこりゃ自業自得だ。
2. 説明書持ってないのもあるんだけど、クリアしてもわからなかったことがいくつかある。たとえば右上で燃えてる炎だ。なんだアレ?
3. 誓約もわからん。いろいろあったけどなんだったんだ?
4. 俺は魔法使いスタイルだったんだけど、クリアまでに杖が3種類しか手に入らなかったぞ。近接武具はドカドカ手に入るのでちょっとさみしかったぜ。



ラスボスはあんまり苦労しなかった。





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