竜の帰郷エンド
2周目をクリアしたぜ。
所感
「竜胤や、竜胤に連なる我らは… きっと、帰るべきなのです」
今回は御子ちゃんの思し召すままに不死断ちへの道を進んでいったのだけど、変若の御子サンのこの台詞をうけ緑さんは「帰る…そういうのもあるのか!」とホイホイ考えを変えた。今回は不死の力をもつ御子たちを、その力の生まれた場所……西の神なる竜の故郷へ返すための旅に出るエンドであった。がんばった甲斐のある終幕だったぜ。
ちっとばかしボス戦に触れると……今回初めて戦った、破戒僧や怨嗟の鬼は、戦っていて楽しいボスだったぜ。ちょうどいい難易度というか。その一方で一心様な。今回のラスボスだが、マジで強かったぜ。ライフ3つめの最終形態では文字通り手に汗握る戦いを楽しんだ。
SEKIRO をやっているときは隣で親愛なるルームメイトたちが茶々と入れつつ応援してくれるんだけれど、
- 「今回は緑がちょっと真剣すぎて茶々を入れられなかった」
- 「隣で見てると絵に描いたように腕を上げていってるのがわかる」
と嬉しいコメントをくれた。
- 「ここまでくると前座の弦一郎さんが鬱陶しいよね」
とヒドいコメントもくれた。弦一郎さんにヒドいことを言うな。
3周目
いつか書いたようにエンドコンプしない勢の緑さんだけど……クリア後、ネットをみていたら「人返りエンド」なるルートが存在することを知ってしまってな……。えっ、御子ちゃんが人になれるの? それとも狼が回生の力を御子ちゃんに返すのかな? と盛り上がってしまったので、3周目もやるぜ。まだ倒していないボスもいるらしいしなあ。ただのコンプ対象としてのエンドは回収しないけど、ホントに観たいときはやる。
緑「しかしまた幾度もぶっ殺されるのだろうなあ(トオイメ」
ルムメ「なにが嫌って、魅力的なエンディングばかりなところですよね」
緑「何その素敵なコメント……(キュン)。ブログに転載しますね」
ルムメ「えぇ…」