ダークソウル2をはじめた。



ある程度進めたところで(できればクリア)感想を書くつもりだったんだけれども、内容を紹介してくれという話があったんでちょろっと書くぜ。



プレイ感
  • とても楽しめてる。今回は「久しぶりにコントローラ使うゲームしたい」「アクションRPGしたい」ってモチベーションで選んだのだけど当たりだった。
  • まずムービーとかイベントが少ないのがいい。モニタを眺めてる時間のほとんどが、駆け回ったり戦ったりしてる時間。グッド。記憶に新しいのは昨年か一昨年やったテイルズシリーズ。あれはイベントばかりでかったるかった……。親愛なるルームメイトと一緒にプレイするのが楽しくもあったけれど、それはそれとして。
  • ワールドが綺麗。まあ俺はあんまりゲームやんないから最近の映像クオリティのことは知らないが、この綺麗なワールドを走り回るの結構楽しめるぜ。
  • シナリオについてはわからん。てかシナリオがわからん。前作をやっていたらわかるのか? でもこれ多分だけどシナリオを楽しむゲームじゃないよな? だからわからなくても問題ないだろう。
  • 俺の買ったのは中古で、説明書がついてなかった。別に説明書なんてイマドキ……って思うじゃん? すこぶる必要だった。画面表示の意味がわからん。仕方ないのでそういうところだけはネットで調べたり、あるいはいろいろいじって解き明かしてる。

難易度について
  • 紫苑のやつが言ってて思い出したんだけど、そういやこれって難易度が高いゲームっていう噂だったっけ。確かにたくさん死んでいる。けど常時オートセーブの仕様で取ったアイテムがリセットされるとかないから、あんまりストレスは感じていないと思う。
  • 唯一気をつけないのがソウルの扱いだよな。敵を倒してソウルをかき集め、それを拠点で装備やレベルアップに費やすシステムなんだが、死ぬとその場所に全ソウルが置きっぱなしになっちまう。それを回収しにいく道中で死んじゃうと、前回のソウルは消えてしまう。ので、あんまりソウルは貯めないほうがよいな。
  • ソウルのロストはマジで大損害だ。これもまたやってて気付いたんだが、各所各所の敵たちは湧き数に限りがあるみたいなんだよな。ようは、ボスを倒すために延々レベル上げするのが不可能。いつかはプレイヤースキルを上げなきゃいけないときがくる。俺は気づかず何度かロストしてるので、戦々恐々だ。
  • 死んじゃうと外見が亡者になっちゃうっていう仕様も、最初びっくりしたけど気に入った。最初がんばってキャラメイクしたぶん、気をつけて死なないようにしようって気になるもんね。

ボス戦とか
  • 上述のソウルのことがあるんで、まずはソウルを空っぽまで使い切ってからボス部屋に突っ込む。死にまくりながら、ボスの攻撃をかわすパターンをおぼえる。まだレベルが足りないと思ったら、ソウル稼ぎに奔走する……みたいな流れかな。
  • 俺は魔法使いで始めたんだけれど、これっておそらく難易度高めだよな? とくに魔法の使用回数が限られてるのがつらい。<竜騎兵>と<古い竜狩り>まではソウルの矢30回でなんとか倒せたが、この先はレベル上げないと原理的に抜けられなさそう。
  • で、上記2ボスについてはおおよそ同じ攻略法で抜けた。
    • 1. ボスのまわりをぐるぐるまわって距離を一定に保つ。
    • 2. 攻撃してきたところでローリング回避。
    • 3. 一発だけ矢を撃つ。(以上繰り返す)
  • 装備はまだ初期装備だ。縛りプレイでもなんでもなくて、ボス戦略を考えてるうちに気付いたんだけど、装備重量が上がるとローリングの性能が激下がりする。この戦法を続けるなら、初期装備で装備重量30%以下にとどめておかないとむしろまずい。(重量ステを上げるのは後回し)






というわけでファーストインプレッションはわりと良いぞ。


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