概要
今回の年末年始は、なぜか6日間ぶっ通しで10kmを走り続けた。
いやホントどうしてだっけ……。なぜか「やろう」と思ってしまってやっちまったのよな……。
所感
- 基本的に、普段より走っているひとが少なくて気持ちいい
- 走り続けるため、ペースは遅めを心がける
- 遅めとは、普段の二倍の長さで呼吸ができるペースだ
- 普段は「スーー、フーー」なんだけれど今回は「スーーーー、フーーーー」ね
- 下の画像↓を見るとわかるように、ぼくがその呼吸で走ろうとするとキロ5分30秒〜5分50秒くらいになるようだ
- 5日目あたりから筋肉がカッチコチになってきてかなりキツイ(キロ6分オーバーした)
- 筋肉はとってもキツイのだけど、つねにフォームを意識したことで関節は傷まなかった(Good point!)
- 後半はつねに「10km移動することが目標なのだから、ウォーキングにしてもよくない?」という誘惑との戦いだった(完勝)
- と同時に、頭のナカが無になって気付くと終わっているという経験も
10km
— 緑色 (@miroriiro) December 30, 2020
年の瀬の
常は賑わう
山道に
我ひとりのみ
駆ける夜かな#running pic.twitter.com/znsGd0SHKN
おしまい
- この肉体は、10kmを6日連続で走るとこれくらいキツイのだ、ということがわかった
- この人格は、これくらいキツくてもやり遂げられるのだ、ということがわかった
子供のころのぼくは、この大人をおそらく尊敬してくれるだろう。よくやった。