概要

Parallels というのは Macbook の中で Windows を動作させるための有料ソフトだ。 Macbook デビュー時から使っていて、マビノギすら動作する。

「Windows 用ソフトは Mac で使えない」。 Mac の大きなデメリットを完全消滅させるソフトだが、先日の macOS Mojave -> Catalina アップデートにより死んだ。

死んだというのはようはめちゃめちゃ重くなったということだ。カックカクで使い物にならない。 Macbook 自体も2016なので、スペック不足かなと思ったのだけれど……

 

Parallels v16

意を決してアップグレードライセンスを購入(5,000円強)し v16 にアップグレードしたら一気に解決した。

コントロールセンターの GUI もキレイになったなあ。

今回の記事は、 Parallels がカックカクになったとき困った自分のような奴に向けて書いた。

  • Mojave ではサクサクだったのだけど Catalina のせいか……?
  • それとも Parallels のバグか……?
  • 何か再インストールでミスしたのか……?
  • ハードウェアの問題か……?

いやいや。 Parallels v12 は macOS Catalina に対応できないというのが答えだ。仕方ないからアップグレードしよう。しかし v12 は macOS Sierra -> High Sierra -> Mojave と4年間耐えてくれたが、 v16 はどれくらいもってくれるだろうか?