概要
いつもの総集編、スタート。
2020年
- 2020年: アーカイブ
- この総集編を書くときは毎回みろりHPのアーカイブをざっと見直す。ざっと見直した感じ、2020年の緑色サンは、趣味のゲームやって、趣味の体型維持をやって、趣味のプログラミングやって、目先の目新しさに踊らされず自分にとって正しい人間関係だけを育てたようだ。
- フツー、だ。これにはかなり満足しているぜ。というのも今年の抱負は「不惑」だったのだよ。
- 2019年の総集編をみると、「ものごとがあんまり思い通りにならなかったなあ」とある。色々な、自分の天性に合わぬことに手を出して、うまくいかなかったのだ2019年は。
- それを顧みて、今年は自らの気質に合った振る舞いを「惑わず」やることにしたよ。不惑だ。
いやちょっと待って。筆文字だから、右手で書いたんでちょっと汚いんだって! やめて! そんな目で見ないで!
- ゲームはフツーに楽しんだ: アーカイブ
- プレイしたのは『Bloodborne(トロコン)』、『十三機兵防衛圏(トロコン)』、『Splatoon2』、『DEATH STRANDING(トロコン)』、『Ghost of Tsushima』だな。
- 有名どころばっかし。なんてフツーのゲーマーなんだ……面白くもなんともねえ……。ニッチなフリーゲームばっかしやってた緑はどこへ行ったんだ?
- いちおう、マイ・ゲーム・オブ・ザ・イヤーは『Bloodborne』かなあ。やっぱフロム・ソフトウェアさんだよ。
- 『Splatoon2』は一番長くプレイしていたけれど(5ヶ月間)、それは珍しく親愛なるルームメイトのひとりも遊んでいて話の種になったからであって、彼女がやらなくなったタイミングでぼくもヤメちまった。
- ランニングは10kmこなせるようになった
- (2020-11-30)キロ5 2020年11月
- ちょいと気が向いたんで、今年からランニングを意識して強めたぞ。
- 10km走るのを目標に、6kmを10回、7kmを10回、8kmを10回、9kmを10回走って、目標を達成した。
- 継続できる肉体に感謝しつつ、これだけ頑張らないと10kmも走れない虚弱体質にうんざりしている。すこし走る量を増やすだけですぐに脚を痛めるのだ。
- 10km走っていると、体型維持がソレだけで済むのでラクで良い。
- プログラミングは自動デプロイを修めた: アーカイブ
- 相変わらず Python でやいのやいの遊んでいる。プログラミングに慣れてくると、パソコンが関わるあらゆる作業がちょっとずつラクになって良い。みんなもやろうぜ。
- Python にとどまらず、最近ではプログラム管理ツールの GitHub にもだいぶ慣れたし、自動テスト、サーバへの自動デプロイ(CI/CD)も嗜めるようになってきたぞ。
- そしてやっぱりプログラミング問題が楽しい。こないだ遊んでたナップサック問題も、だいぶ楽しめた。
- モノ
- 今年買ってよかったモノは、「スポーツイヤホン買い替え」と「ランニングシューズ買い替え」、あとモノとはちょっと違うけれどスーパーカブの修理かな。
- すでに持っているモノの、アップデートだ。
- 新しいモノを次から次へと節操なく増やすのではなく、すでに使っているモノをアップデートすることだけが出来たことは非常に満足。身の回りの環境の安定を感じる。 Macbook だって5年目だぜ!
- 正しい人間関係
- 大きな利益を提示してくれた人間や、新しい世界への扉を開いてくれた人間には、ついていきたくなるものだ。
- だけど、本当に従うべきはずっと自分のことを見ていて、好いてくれている人間たちだ。ゆっくりと時間をかけて関係を構築し、「これだ!」というひらめきもなく、それでもずっと共にいる人間たちだ。
- 信じる人間を間違えないこと。これはぼくにとって大切な教訓だ。
- 何人かキャラの強い人間たちに会った一年だったけれど、その連中の目的を自分の目的と取り違えないこと。願いはいつも自分の中にあり、彼らはその手助けをするだけだ。
- 今年はその真逆をやらかしている人間に出会った。「不惑」を抱負においたこの一年に、象徴的な反面教師だった。
- そのほか
- そういえばゆっくり動画、もう観てないなあ。失踪未完の傑作である『さとりとEX三人娘のアリアンロッド２E』だけは極稀に見返すがな……。
- 代わりに観ているのが『ナポリの男たち』の、動画やラジオアーカイブだ。これは旧友のウェルに教えてもらったグループで、なんだか聞きやすくてよく聴いているぜ。ラジオなんかは全部 DL しちまって、ゆっくり聴いている。
良いお年を
今年も、子供のころのぼくに堂々と顔向けできる完璧な振る舞いをする自分で在ることに成功した。来年も同じようなつまらない年となるだろう。
