筋力カンスト
周回時に難易度がイチイチ上がることで、どうも熱中と楽しさがつながり切らない……
だったらパラメータカンストさせればいいじゃない。というわけでレベリングをしてみた。
99がリミットらしい。経験値稼ぎはメルゴーの高楼で行った。
- 経験値アップのカレル文字、「月」と「継承」を装備。
- ググってみたら、モノによってアップする割合が違うのか。ちゃんと調べて、一番アップする組み合わせを算出すればよかった。
- 「乳母の月見台」からスタート
- エレベータで降りる。
- 次のために、エレベータを上げておく。
- 階段下の黒装束*4を狩る。魔法使いの黒装束がこちらを向いていて厄介だけど、一度タゲとってダッシュでエレベータらへんまで戻れば後ろを向いてくれる。
- 仲良く歩く豚*2を狩る。1体ずつタゲとってもう1体から引き離して処理する。
- なにか食べてる豚*1を狩る。こちらに気付くのが遅い子なのでかんたんに内臓攻撃できる。
- 木のそばの黒装束に忍び寄って内臓攻撃。
- 「狩人の確かな徴」で灯りへ戻る。
HP 回復の輸血液をたくさんドロップしてくれるので、水銀弾も生成し放題だ。キャラには愛着をもっているので、ここまで強くなったことには感無量だ。
聖杯ダンジョン
今回取得した「トゥメルの女王、ヤーナム」は聖杯ダンジョンのボスだ。聖杯ダンジョンは、先日つまらんと酷評したダンジョンだ。
- 街とダンジョンの2種類があるけど、ダンジョンのほうは退屈すぎる。何のためにあるんだ、あれ。
つまらんので放置していたのだけれど、聖杯ダンジョンのひとつ「トゥメル=イル」のボスがトロフィー対象だったので仕方なく赴いた。しかもそのダンジョンに入場するため他の聖杯ダンジョンもクリアしないといけなくてねえ……。
- 「トゥメルの聖杯」で生成される「トゥメル遺跡」。クリアで「中央トゥメルの聖杯」取得。
- 「中央トゥメルの聖杯」で生成される「中央トゥメル遺跡」。クリアで「深きトゥメルの聖杯」取得。
- 「深きトゥメルの聖杯」で生成される「深きトゥメル遺跡」。クリアで「冒涜の聖杯」取得。
- 「冒涜の聖杯」で生成される「呪われたトゥメルの冒涜」。クリアで「トゥメル=イルの大聖杯」取得。
- 「トゥメル=イルの大聖杯」で生成される「トゥメル=イル」。
くらくらしてくる。
さらにダンジョン入場アイテムを取得するため「病めるローランの聖杯」による「病めるローラン」と、「深きローランの聖杯」による「深きローラン」もこなしたぜ。本編の意匠に満ちたフィールドのあとにこの単調なダンジョン攻略は虚しい。まあ、筋力カンストにより攻略自体は基本的にラクだったと思う。手を焼いたのは、「深きトゥメル遺跡」の獣血の主と、「呪われたトゥメルの冒涜」のアメンドーズ。
「冒涜」のアメンドーズは股下で斬り続ける戦法で切り抜けた。即死のジャンプは、ジャンプ時に「尻尾のあった位置」へ移動することで100%回避可能だった。トゥメル=イルのヤーナムさんは、 NPC の召喚ポイントがふたつもあるうえ殴りでノックバックするのでタコ殴りであっさりクリアできてしまった。
貴族のドレス
なんだかんだ気に入ってしまったので、うちの子はどこへ行くにもゲールマンのハットとドレスでキメているぜ。
↓ヤーナムさまとの初邂逅。2周目ではおめかししてお会いできたので、うちの子もひと安心だ。
↓聖杯ダンジョンを NPC と攻略。数の暴力でダンジョンを攻略するのは、普段はヤられる側なので、かなり楽しめた。
↓暗闇で巨大脳味噌と会う。あの空間なんなん?
65%
これは完全にトロコン目指す流れだ。やっぱりこの会社のゲームは好みらしい。雰囲気とか世界観が好みに合うのかなー。イベントシーンが短くて、コントローラを握っている時間のほとんどを跳んだり跳ねたりする時間にできるのがとてもいい。