概要
クリアした。
前回、闇の神殿のボスたちが超つよいということを書いたけれど、白魔道士にジョブチェンジしたらだいぶイージーになったぜ。プロテス、シェル、マバリア使い放題なのがいいね。このゲームは魔道士職にしても物理攻撃力がたいして落ちないから、守りを固めるのが賢い方向性になるのかな。
クリア後ダンジョンを前にして、チョコボはこれでクリアでいいかな、と思った。区切りとして白魔道士マスターと、バハムートのバディ化だけしておいた。
バハムート・マラソン
やってるうちにコイツの処理方法がパターン化したんで書いておく。
光ってないとき
- つねにプロテス + シェルしておく。
- パワー(メガフレア)をためはじめたら: シェル
- ミールストームされたら: ケアルラ
光ってるとき
- パワー(ギガフレア)をためはじめたら: マバリア
- ため無しメガフレアされたら: プロテス + マバリア
バディは魔法耐性持ちのトンベリを連れて行く。あいつらギガフレアすら捌くからなー。
白魔道士マスターまで
白魔道士所感
- かなり安定するジョブ。安定すぎてとくに書くことがない。
- でもそれもこれも、ストーリーが進むことで SP が増えたのが大きいのかもしれない。プロテス、シェルをガンガン使えるから。
チョコボ・エブリバディ所感
最初の所感を意識しつつまとめてみる。
難易度ハード
- ボスの HP がクッソ高いだけ、って印象だ。
- アイテムロストについては、ただ面倒くさいだけだったかもしれない。アイテムロストが自動セーブだったら意味があったかもしれないけれど、高級武器をロストしたとき、プレイヤーとしては、馬鹿正直に武器を作り直す意味がないのだ。さっさとセーブデータ・ロードしてしまった。
グッドなとこ
チョコボがカワイイところと、装備や戦闘のシンプルさはよかった。
気になったとこ
- イベントシーンが長い。
- シナリオが、ぼくにとってはシンプルすぎた。絵本のようだった。
- これはぼくの勝手な都合なのだけれど、ぼくは初代の『チョコボの不思議なダンジョン』をプレイ済みでな。あのときの不思議で薄暗い雰囲気が良かったので、今回のはほがらかすぎて期待はずれだった。
- ジョブマスターのメリットが無いのは最後まで気になった。マスターしたらスキルを他ジョブへ引き継げるとかはやっぱり欲しかったね。
- チョコボが受けているバフやデバフを一覧で見れないのは面倒だ。ステータス画面などで並べてくれたらよかった。
- スキルのショートカットにちょいと不満が。 L + A を押したとき L が認識されないことがある。 L + A と A ではかなりの違いだ。他のキー Y とか X はまだマシだけどさ。
総括
う〜〜ん、チョコボのカワイさを堪能できたのはすごく良かったのだけれど、ゲーム自体がシンプルすぎてあまり感想が湧いてこない。ジョブマスターの恩恵でもあれば勢いに乗って全要素コンプまで走りきれたかもしれないが、そこまでの意欲は出てこなかったかも。