概要
みどりの日なんで、緑色にちなんで何か書こうと思ったのだけれど何も思いつかねえ。ほぼ毎日触っている相棒、 Mac のことでも書こう。
Macbook ユーザ4年目だ
- MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
- プロセッサ 2.9GHz Intel Core i5
- メモリ 16GB
- ストレージ 256GB
- モデル一覧でいうと MacBookPro13,2
ずっと変わらずコイツだ。スペックへの不満は何一つない。
いくつかガタはきてる
ディスプレイに異常
ディスプレイに異常が出始めた。下部に黒い線が入り始めたのだ。この部分はすぐに焼け付きが起こってしまう。だから本体側のデスクトップ画像は真っ黒にし、ブラウザ等を開くときはウィンドウサイズを縮め、異常の出ている部分を空けている。
トラックパッドのクリック感が消滅
こちらの記事で書かれてる異常と同じやつだ。
どちらのガタについても特に修理はせず、そのまま使っている。買い替えもただちには考えていない。使い倒す構えの緑さんである。
OS は Mojave にした
↑のディスプレイ異常はハードウェアではなくソフトウェアのせいか? と思い MacOS の再インストール、そしてついでに High Sierra -> Mojave の更新を行ってみた。けれどこれは効果なし。やっぱハードウェアの問題だろう。
Mojave については、何も感想なし。ライト・ユーザには、ダークモードが搭載されたことくらいしか、目立った変化は感じ取れない。これに対応しないといけない Mac アプリ開発者さんたちは大変だな……と同情してしまうくらいだ。ダークモードはまったく使っていない。
現在いちばん新しい MacOS は Catalina だが、これはちょっと手を出したくない。一度別 PC で触ってみたんだけれど、 Terminal で .bash_profile が動かなくて面倒くさかったから。
1年目当時のデスクトップ
現在のデスクトップ
えらくシンプルになったけれど、これはこの数年で、何度も再インストールの機会があったため。
- Übersicht とか、毎回再現が面倒くさいねん!
- 画像フォルダは無限に増大していくから、全部ローカルに保存していたらストレージが無駄に圧迫されていくだけや、ってことで全部外部ディスクに保存することに。
- プログラミングのプロジェクトはぜんぶ GitHub にアップしているから、ローカルで保存しておく必要がない。
Macbook Air も触ったがダメ
- MacBook Air (Retina, 13-inch, 2020)
- プロセッサ 1.2GHz クアッドコア Intel Core i7
- メモリ 16GB
- ストレージ256GB
- モデル一覧でいうと MacBookAir9,1。最新だ。
↑左で雑に扱われているやつだ。2020年バージョンがどんなもんか試してみたくて知人から半永久的に借りてるものだ。もし買い換えることになったとき、 Air でも満足できるなら安くあがっていいぜと思って。でもダメだ。
- 4年使っている 2016 Pro より明らかに動作が重い
- USB の差し口が片方にしかないのが地味に不便
- ファンがうるさい
買い換える機会があったとしても、また Pro だろう。最新版を買う意味はとくにないので、古いモデルのを買うのだ。
Windows アプリへの対応
ぼくは Mac に Parallels という仮想マシンアプリを入れており、 Windows アプリはこれで開いている。マビノギすらも開けた。ちなみに 2020 Air では Windows のインストール自体成功しなかった。 Air はダメ。
そんなわけで
Mac と旅するライフは順調だ。再インストールを何度もしていると書いたけれど、そのときに毎回行っている設定については次回書こう。