今回のシューズはこれ。

ようやくReebokに戻ってこれたぜ。緑さんはReebok贔屓だ。一番最初に購入したランニングシューズがReebokで親しみがあるのと、どこのショップに行っても品数が少なく、香るマイノリティ風味がイカす。本シューズはポンプシリーズだ。クツ紐がなくって、空気でフィットさせるタイプ。前回のナイキ購入時、俺は「今年のReebokはポンプ・シリーズとかいうよくわからんのを推していてうーんって感じだったんだよなあ」などと抜かしていたがアレは前言撤回させてもらおう。これはとても気に入った。履き心地が滅法良い。

これも前回の話の関連になるけれど、クツのサイズ選びについて。クツのサイズは足のサイズより1.0から1.5cmデカいのをチョイスするのが正解だ。俺の足の実寸は26.0から26.5なので、27.0から28.0くらいのクツを選ぶのが正解。ためし履きしたときつま先に1cmくらいの隙間があっても不安に思っちゃいけないってコトだな。

クツを買った俺に親愛なるルームメイトが「みどりん今、人生で一番クツもってるんじゃないの? 写真撮っといたほうがいいんじゃない」と大笑いしていた。確かにその通り。

で、ホントにクツ並べて撮ってたらさらに大笑いされた。解せぬ。

  • 一番上のNike。前回のランニングシューズだ。履き心地はランニングシューズだから良い。けど俺に似合わない色だからそれほど気に入ってもいなかった。あと数回「これまでありがとうジョグ」をしたら供養する。
  • 上から二番目のConverse。親愛なるルームメイトたちのお洒落さにつられて「お洒落靴」を購入。数回履いて、これはクツではないという感想に落ち着いた。履き心地が絶望的に悪い。足裏痛くなるし。足を守るための衣類であるクツが足を痛めてどうする。しかしデザインのステキさは認めざるをえない。ソールまでしっかり血色であるところが非常に良い。
  • 真ん中のスエードReebok。Converseで一度敗北した「ランニングシューズではないクツを履く挑戦」のリベンジで購入。履き心地良し。すごいぞReebok。さすがだReebok。Converseが生み出してくれた「スニーカーというクツへの疑念」を打ち払ってくれた。
  • 上から四番目、テスラのベアフット。室内運動用に、知人の紹介で購入。これはすごいぜ、メチャ軽くてメチャ安くてメチャ薄いという持ち歩き・使い潰しの最適解だ。グリップもあって良い感じ。ジム用として最高に満足してる。というか長距離走以外のほとんどのスポーツに適しているんじゃね? 下にリンクを貼っておく。
  • 最後、今回のクツ。上述の通り気に入っている。今回は親愛なるルームメイトたちのお目通しを得てから購入したので、デザインも悪くないと思う(自分のファッションセンスへの信頼ゼロ)。
  • ちなみにクツだけではなく衣類も人生で一番たくさんもっている。ルームメイトたちの影響だ。