突然なんか作りはじめた
みーくんたらまた唐突に何かろくでもないもの作りはじめた。テーマは、自分用デスク。
小物をつくる
デスクには、絵をかく傾斜台と、メモを留めるコルクボードがほしいところだ。それをつくる。本は要らないが、デスクっぽいからつくる。
できた。
デスクをつくる
今回の工作には「三日月型のデスク」というモデルがあるので、それっぽくつくってみる。
できた。
撮影をする
まずは昼間バージョン↓。このデスクには蛇腹のカーテンがついており、昼間は畳んで窓をあける。
つぎに夜バージョン↓。夜はカーテンを閉じて外気をふせぐ。
上からみるとこう↓。
ふりかえり
- Twitter のリツイートでこういうペーパー・クラフトを見かけて、ちと作ってみるかと思い立ってつくった。
- ペーパー・クラフトってやったことない。初の試み。
- 初なだけあり、なんかいろいろしょうもない試行錯誤があったぜ。
- 紙……は、コピー用紙じゃダメか……、厚みが全然足らない。 -> なんかうちにあったケント紙を使った。
- どうやってくっつけるんだ……、構造を工夫して、ハメこんだり組み合わせたりするのか? -> なんかうちにあった木工用ボンドを使った。
- 他の道具。 -> ナイフやマスキングテープは持っていた。カッターマットは親愛なるルームメイトが貸してくれた。
- 思えば、ギターで初作曲したときのしょうもない試行錯誤に似ている気がする。
- 親愛なるルームメイトたちとアニメやドラマを観ながらすみっこでサクサク作った。穏やかでよい時間だった。
次にもしやるとしたら、ピンセットとか、もっとましな接着剤、そしてカッターナイフに使える定規があったほうがいいかな。しかし、そもそも、知人がレーザー加工機で完璧な切り絵を作成するのを見たことがある身としては、カッターナイフで切り出しを行うこと自体が不毛に感じる。ちと野暮だけど。設計図を作って、レーザーで部品を切り出し、接着剤とピンセットで組むというのが、いま思いつく理想だ。