トロコン

不思議なことが起こった。トロコンには2周目が必要だと勘違いしていたせいでやらないつもりだったのだけど、ノーマン・リーダスを見ていたら、もうちょっとこのひとを動かしたくなった……一緒に動きたくなった? のだ。間違いなく、キャラクターに愛着が持てるゲームプレイができたみたいだ。

クリア時点で、緑さんが自然に取得できなかったトロフィーは次のとおり。

  • DOCUMENT を全部よむ
    • 字が小さくて読む気が起こらなかった。
  • ポーターと物々交換をする
    • そんなことができたとは。ポーターに声をかけて、荷物を貰ったあと、自分も荷物を足元においてやると物々交換完了だ。
  • 全建設物を最大まで強化する
    • メニュー > ブリッジリンク > 建設タブ のところから、「最大まで強化された建設物数」を見ることができる。
  • 全武器道具作成を行う
    • 作成の数量を選ぶウィンドウで、そのアイテムが作成済みかどうかのチェックマークを見ることができる。
  • 全プレッパーズとの親密度を最大にする
    • 小説家の息子、ベテラン・ポーター、ファースト・プレッパーね。落とし物を届けることを皮切りに親交が始まる。その後、他の施設で特定の依頼を遂行することで親密度の上昇が進む。その「特定の依頼」がわかんねーですよ。それをクリアするまではどれだけ他の依頼を解決してやっても親密度がミジンコも上がらない。むしろこちらからヘイトが溜まり、親交を断ってしまったね。攻略チャート案件である。
  • メモリーチップ
    • 親密度をコンプしないと pop しないメモリーチップがあるので、↑のあとで。
  • 速度の評価をレベル60まで上げる
    • 速度の依頼は絶対数が少ないため、自然にプレイしているとレベルが上がらないようだ。医者が速度評価の上がる依頼を比較的多く出してくれるように思った。
  • 安全性、数量、サービス、速度の各20依頼を Legend Of Legends でクリアする
    • メニュー > ブリッジリンク > 依頼タブ のところから現状のクリア数を確認できる。

「アイテム全作成」系のトロフィーを用意したゲームは、同時に「未作成のアイテムはどれか」参照できる機能を提供しなければならないという法律があるわけだが(ない)、デスストはしっかりそれを提供してくれている優良ゲームだ。ブリッジリンクから大抵のことは分かる。

 

コンプ旅

コンプ旅は、フラジャイル・ジャンプを派手に繰り返して行う。ジャンプ > 血液袋、グレネードランチャー、ポーラガン作成 > BT とミュールをゴリ押しで滅ぼしその地域のコンプ要素を回収。

気づけば、当初あれだけ恐れていた BT は何の障害でもなくなってしまったな。もはや大型 BT をわざと呼び出して、グレネードランチャーで片付ける始末だ。

ただ、丸い BT はずっと不気味だ。何なんだこいつは? ずっと人型だった BT が突然クラゲになってとっても奇異なのだ。すごく弱いんだけど、それがまた異様なのだ。

戦闘後の一杯はうまい。

このゲームは、国道をひたすら復元するゲームかと思いきやジップラインをひたすら建設するゲームであるわけだが、一度クリアを挟むと、必死で建てた建設物が一気に老朽化してしまうようだ。こちら↑は速度重視依頼の最中にジップラインの風化を発見し、膝から崩れ落ちたうちのサム。

そんなわけで緑さんの DEATH STRANDING はトロコン、配達人グレード340で幕を引く。

おつかれ!

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