概要
サーモンラン、野良たつじん999、初達成だ! 以前755までガンバったのだけど、あのときは「回線落ちで20下がる」仕様にメゲてしまった。だけど今回は回線の調子がよかったので、やる気になったぜ。
武器編成は次の通り。
- クラッシュブラスター
- スパッタリー
- クーゲルシュライバー
- リッター4K
かかった時間
1バイト平均5分かかっているとして、86バイトなので、7時間くらいかかっている。
こちら↓が評価値の推移。一度960から890に落ちたとき、一度心が折れかけた。これ以前の値はアプリにデータが残っていなかった。最新50件しか残らないみたい。
間欠泉全開けマンに恐怖し、スペシャルを使わない味方を呪う
所感を書く。
- カンストを狙うイカは立場の弱い存在だ。1バイトの失敗で1バイトのクリアが台無しになるシステムなので、何が何でも連続でクリアをしたいが、野良で集まった味方が全員そのモチベーションを持っているとは限らない。
- もっとも恐ろしいのが間欠泉全開けマンだ。サーモンランの間欠泉には、開ける正しい順番がある。順番を無視し間欠泉を開けまくる間欠泉全開けマンは、恐怖の対象だ。決してクリア出来ない。
- いちばん全力を尽くすべきなのは Wave1 だ。 Wave1 の失敗のペナルティが一番大きいからだ。その Wave1 で、スペシャルを抱えたまま失敗するイカがいる。呪うしかない。
そして最後には自分のプレイヤースキルと向き合う
けれど、野良ではいろいろな実力のイカとマッチすることになる。そういう状況下では、数を重ねるたびに、自分のプレイヤースキルが影響する範囲がじわじわと広がってくる。最終的には、自分がうまいアルバイターになれば、評価値は上がるのだ。そういうものなのだ。
- 壁を塗る。ネットのサーモンラン指南で読んだから、というのが大きな理由だった。だけど評価値が上がり、ノルマとキケン度がぐんぐん上がってくると、壁を塗ることの重要性が身にしみた。とにかく時間が足りない。どんなに速く走っても、うまくオオモノシャケを倒せても、シャケの湧くスピードのほうが速い。そんな状況で、イクラコンテナへ向かうとき道を迂回するなんてありえない。壁塗りは必須だった。
- 評価値が上がるにつれ、変わって、驚いたこと。味方全員が潮の高さを把握しだす。「Wave 開始まで」の表示が出ているときのエフェクトで、潮の高さがわかる。干潮時に「カモン」する人が、どんどん居なくなる。潮の高さを把握しているのは、高レベル帯では当然だったのだ。
- チャージャーを姫のように守ること。チャージャーがうまく高台を取り、雑魚シャケをその高台に近づけないムーヴがうまくできたときは、すんなりクリアできていた気がする。チャージャーは姫だ。守れ。
- 姫はオオモノシャケを間引きまくる。コウモリ、バクダン、ヘビ、テッパンをすべて潰す。コンテナから離れていても構わない。コンテナ付近にシャケが殺到したらおしまいだ。
- コウモリに気をつける。途中で、ぼくの場合、コウモリによるデスが多いことに気付いた。ふと気づくとアメフラシに降られているのだよな。雲の下に入らないこと。
- ヘビにとぐろを巻かせない。まっすぐに誘導してやれば、味方が100%倒してくれる。
おしまい
達成できてホントに良かった。思い知ったけれど、野良カンストは苦行だ。
サンキュー、めちゃカワプロコン。クリアはきみのおかげだ。