ネットで一番信用がおけるレビュー記事シリーズ
みなさんもモノを買うときは、ネットのレビュー記事を見てまんまとアフィリエイトリンクを踏んで買い物をするであろう、ぼくもだぜ。だが参考にできるレビュー記事には条件がある。以下の条件を満たすものだけだ。
- 提供品ではない
- 一定期間使用済みである
- アフィリエイトリンクがない
とくに2つめが重要である。信用のおけるレビュー記事は、使い続けたモノのレビュー記事だ。
M590
というコンセプトでレビュー記事を書いてみるシリーズだぜ。今回は5年使い続けたマウスのことを、3台目に買い替えたタイミングで、書くぜ。
機能
- 3,000円ちょい、
- 電池式、
- Bluetooth で2台の端末に接続できてスイッチひとつで切り替え可能、
- 端末間でコピペ可能、
- 左・右・中央クリック以外に4つのスイッチがあって、任意の機能を割り当て可能、
- クリックが静音、
- カラバリは3色、
といった感じで、5年前は衝撃だったぜ。今回買い換えたのは3台目だと書いたが、実際は、1台目は M590 の先代である M585 だった。先代は静音機能を持たない。いま買うなら M590 で良い。
スイッチの割り当て
Mac では、
- Mission Control、
- スクリーンショット、
- よく使うフォルダ1 (ユーザフォルダ)、
- よく使うフォルダ2 (GitHub フォルダ)、
を割り当てている。このマウス・ショートカットが便利すぎて普通のマウスにはマジで戻れない。マウスのショートカット・ボタンはいくらあってもいいよ。10個くらいあってもいいね。ただ、ボタンが増えると価格が上がるし、シンプルさが損なわれる。 M590 は丁度いいと思うな。
Windows では、
- タスクビュー、
- あとは同じ。
その他雑感
- 地味なコトなんだけれど、電源の ON/OFF がある。緑さんて結構こまめに電化製品の電源を落としたい性格なんで、好き。
- 3台も使い続けていると、もっとカラバリがほしいな……。そんなことを言いながらどうして灰色ばっかり使っているかっていうと、親愛なるルームメイトにプレゼントするときにカラバリをあげちゃっているから。
- 静音ホンマに嬉しい。静音に慣れると M585 のクリック音がうるさく感じちゃってねえ。
- マウスは本当に基本的で大切なデバイスだ。それについて、5年に渡って3台使い続けられるようなモノを見つけられているのは、ラッキーだと思う。