概要
前回のつづき。
桜フォトグラフ
咲季さんの初めてのアノマリーカード。とても良い。
が、 “雨上がりのアイリス” は取得を逃しちまった。咲季さんのカードを逃したのは初めてだ……。仕方ない。現物を買うためのお金を出すのではなく、現物を買える可能性 (ジュエル) を買うためにお金を出すことは、ぼくには不可能だ。
1周年での通知表
咲季さん P の名に恥じぬ通知表だぜ。
2025-05-28 の “初星学園放送部” にて、この通知表のアイデアを出したのは、佐藤大地さんや山本亮さんの部下の若手社員さんだということが語られたな。すごく良いよね!
坂上氏 + 小美野氏 対談記事
この記事ではこれ↓が良かった。
- コンセプトを作る中で...すごく印象に残っているのが、「テキストで残す言葉は絶対に曖昧な表現で書かない」ということ
- 開発規模が大きいタイトルとなると、作品に携わる人数も膨大に
- その際に、曖昧な表現で言葉を残してしまうと、それぞれがバラバラの解釈でタイトルを作ってしまう
- そうなると、組み合わせる段階でチグハグなものができあがる
プログラミングと通じるところもあって、わかりみ。
- 当時の僕は、ひとつずつ自分でチェックしてズレを直していけばいいと思っていた
ソロプロジェクトと複数人プロジェクトの方法論のズレ、わかりみ。
- 僕も開発に携わっていたころによくあったんですが、なぜか重要じゃないところばかりがうまくできあがってしまう
- 全体を見ると、そこに注力しすぎた影響で、本当に大事な部分がうまくできていない
- だからこそ...コンセプトが明確であることが大事
プログラミングでもやりがち。