概要

これはめちゃくちゃ珍しいことなのだが、親愛なるルームメイトが “やってみたいゲームある” とコイツを持ってきたぞ。

Factorio だ。これはだな、……えーと、こういうの↑を作りまくるゲームだ。

親愛なるルームメイトの評では、 “無心でずっとやっていられる。マインクラフトは自由すぎてちょっと合わないんだけど、 Factorio は一応目的があるので私に向いてる” とのこと。このルームメイトは、自分で目標を作り出すようなことが苦手なので、 Factorio がすごく向いているようだ。

ある程度遊んだんで、所感を書こう。

 

「サーバーが応答しません」

我々は、 Switch 2台で、 LAN 内でマルチプレイをして遊んでいる。

  • 緑さんの Switch: 有線接続
  • ルムメの Switch: Wi-Fi 接続

進行度としては、サイエンスパックの赤、緑、青、黒で研究所を回すあたりで……

クライアント側で、コイツが多発するようになった。

サーバ側では “コンピューターまたは回線がサーバーと同期し続けられなかったため、切断されました” と出る。マルチプレイ続行不可。この問題の解決方法が見つからなくてねえ。ある程度は調べたのだが、 “ベルトコンベアを増やしすぎると重くなる?” くらいの情報しか見つからなかった。そもそも Switch 版の情報がほとんどなくてね。

とりあえず我々は新しいワールドで再出発し、 “ベルトコンベア節約プレイ” という標語を掲げることにした。

そんなゲームを Switch で出すなよ、と文句が出そうになるところだけど、ウチの LAN 環境が遅いという可能性もあるからなあ、声を大にして文句を言いづらいところがあるぜ。

 

所感

いやあ面白いよ!! ぼくのスタイルは、ノートに設計図を書いてから建設に取り掛かるというもの。

みろりHPの読者諸兄は御存知の通り、緑色さんはプログラミングが趣味だ。プログラムを作るときも、こうやって設計図を書いてからぱそこんで作るわけだけど、似た遊びだと感じるね。プログラムを作っているときと、同じ脳の領域を使っている気がするぜ。

たとえはこちら↓は、研究所に7種類のアイテムを効率よく送り込むルートを設計しているぞ。

結果できたのがこれ↓

楽しいわ!!

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