Dr.Martens(ドクター・マーチン)ってのはクツのブランドだ。クツ大好きな親愛なるルームメイトが以前から欲しがっており、年末シーズンで乗りに乗った俺たちはマーチンでキメることにした。



ファッションセンスの死んでる俺はおとなしく、定番の8ホールレザーブーツ(画像下)をチョイス。これはスムースレザーっつって、表面がすべすべした本革ブーツだ。
クツ大好きっ子のチョイスは8ホールは8ホールでもパスカル・バージニア(画像右)っつーちょっと違うの。革質がやわらかくて、光沢もおとなしくて上品。足首んとこも切りっぱなしで軽やかな印象だ。てか俺もこっちを選ぼうと思ったんだがレディースだった。
親愛なるルームメイトその2はブーツじゃなくシューズのポリー(画像左)。クツ単体でカワイイという脅威のデザインな。さすがチョイスというか、小柄な身体にはこういうカワイめのシューズがブーツよりも合ってる感じがした。このシューズは柄物の靴下で遊べるのがいいよな。

この年末はマーチン・トリオで街に繰り出してる。並ぶ6つの黄色ステッチが素敵。



コレで寒空の下歩いていて気付いたんだけど、ブーツってすげえ温かいんだなあ。



ドクター・マーチンのウリは、元は医者の開発したエアークッションの効いたソールだそうだ。よく弾むので歩きやすいとか。ハァ何言ってんだって感じだ。先日のリーバイスのブーツはまだよかったけれど、本革ブーツはガチで歩きづらいぞ。堅く、足に食い込み、足首を削り、重く、疲労を溜める。コンバースのオールスターよりは全然マシではあるけれども。アレと違って足裏の痛みはあまりないかな。
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とはいえ試行錯誤で履きこなすコツはつかめてきたので、また後日。