概要

『ゼルダ無双』体験版をプレイしてみたところ、操作感よくて楽しいわ、2人プレイはできるわ、親愛なるルームメイトと一緒に遊ぶのに丁度よいじゃないかというわけでクリアまで一気に遊んだぜ。

親愛なるルームメイトその1は、テレビゲームをそんなにやらないけれど、何をかくそうゼルダは好きなのだ。ガノンを倒し、マップ達成率50%というところまでの所感を書く。

 

所感

まあ人間の心理として、あえて所感を書こうとすると不満点が先にきてしまうのは仕方ない。不満点多めの所感になっちゃったけれども、親愛なるルームメイトとのプレイということもあって、全編通して楽しく遊べたことは先にことわっておくぜ。

  • 「戦闘中こそ、フルボイスにしてくれ」
    • よりによって戦闘中の会話がパートボイス(台詞の最初だけ「オウッ」とか「エエッ」とかボイスがつく形態をそう呼ぶようだ)なのは一体どうしたことだ? 無双の戦闘中は文字を読むような余裕はないのだから(そして読みたくもないのだから)、ココこそフルボイスだろう。一番の不満点。
  • 「ロード長いなー」
    • ロード長いよね。家事がはかどりました。
  • 「このキャラも使えるの?!」
    • プレイアブルキャラクター(っていうらしい)がめちゃめちゃ多い。キャラ数だけ見たら STG かと勘違いするくらいだぜ。使いきれるか。 DLC でまだまだ増えるらしいし!
  • 「英傑たちのコスチューム、これしか無いんかい!」
    • 一着て。コスチュームって、開発のコスパが悪いのかな?
  • 「あ、 if なんだ」
    • ちょっと驚いたのが、本作は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の if ストーリーだったということ。未来、変わるんだね。肩透かしだったけれど、ゼルダ様の嬉しそうな顔が見れてよかったよな。
  • 「作戦って大事なんですねえ」
    • ……とは、親愛なるルームメイトの言葉。そうそう。このゲームは魔法の使用や、必殺技の使用によって敵の動きが止まるシステムだ。そういうゲームでは技を使う順番とかが強く影響するのだよな。テキトーに戦って勝てなかったら作戦を立てる、という流れでプレイするのが楽しかったよ。