概要
経緯↓
- そろそろドメイン更新の時期か
- え? ドメイン料金のほかに維持調整費とやらを取り始めているの?
- 管理画面が低品質なお名前.comを、卒業する機会がようやく巡ってきたぞ
お名前.comはこんなの↓ばっかり。管理画面にオーバーレイ広告を出すんじゃねえ!
管理画面が navi.onamae.com
と www.onamae.com
に分かたれていて遷移がわかりづらいところもイヤだ。 UI デザイン的に、前者が最新なのかなと思い前者を使おうと思っても、機能によっては後者のほうに飛ばされるしうんざりだ。
お名前.com上で、 AuthCode を手に入れるところまで
- いつものように お名前.com Navi へログイン
- “ドメイン設定” タブ > “ドメインWhois情報変更” メニューで、登録しているメールアドレスが有効であることを確認
- (
navi.onamae.com
のほうの) ドメイン一覧画面 > “ドメイン機能一覧” > “Whois情報公開代行” > “Whois情報公開代行設定の解除は こちら” ここで、解除する。移管のためには解除が必要らしい。 - ドメイン一覧画面 > “ドメイン機能一覧” > “ドメイン移管ロック” すべて OFF にする。
- ドメイン一覧画面 > ドメインを押す > “AuthCode 表示” ここで AuthCode を入手して、引っ越し先で入力する感じだ。
ここでこんな表示↓が。
これは更新料を値引きするクーポンの提示だ。どうせ、移管をしようとせずに、普通にドメイン更新しようとしたときには教えてくれないのだろう? こういうところが不快だ。
XServer へドメイン移管するところまで
なぁ〜に? お名前.comと比してこの美しいシンプルな管理画面は?
- このシンプルな管理画面で移管手続きをしよう。 AuthCode を打ち込んで申請開始
- 1時間くらいしたらこんなメールが XServer から来る↓
【重要】mrrhp.com のトランスファー申請に関するご案内
- 次はこんなメールがお名前.comから来る↓
【重要】トランスファー申請に関する確認のご連絡 mrrhp.com
- 以上両方で、リンクをクリックして、移管を承認したら完了だ。
ネームサーバーと DNS レコードを設定する
- ネームサーバーを XServer Domain へ変更する
- お名前.comで登録していたサブドメインたちを、 DNS レコードとして設定する
これでおしまいだ。メールを待つ時間を含めて、ぜんぶで3時間くらいで完了するぜ。こうしてみろりHPは、完全に XServer と仲良しになったのであった。サーバはすでに XServer だからね↓