概要
前回のつづき。
花海咲季 (はなみ・さき) さんの True End を見れたぜ!
ストーリー
前回は、
そんな彼女は、まさにアイドルとしても妹に追い抜かされつつある今、どうするのか……。
という続き方だったけれど、結局彼女は、歌唱力、ダンス力、運動能力、表現力において妹に惜敗を喫した。そして、アイドル力だけで勝利を収めた。それがアイドルというものらしい。
なんだこのレーダーチャートはァ……。妹さんがバケモンすぎる。
進捗
- True End の条件のひとつである、難易度プロへ挑むため、篠澤広 (しのさわ・ひろ) さんのストーリーを少し進めた。咲季さんとは違うキャラクターを進めることが条件なんだよな
- 難易度プロの最終試験: 1位通過
1位通過時のパラメータはこんな感じ。
- プロデューサーレベル: 14
- ボーカル: 484
- ダンス: 1046
- ビジュアル: 995
作戦は……
- アイテム "アイスコーヒー" で "集中" を上げまくる
- 攻撃系スキルカード "絶対に負けない" "トークタイム" "バズワード" "コール&レスポンス" を "相談" イベントで強化する
- 殴りまくる
なんという初心者用の脳筋キャラ。さすが主人公だ。いやあ、好きなキャラクターだったよ。性格やバックグラウンドもだけど、運動も勉強もどっちも最強クラスという設定なのがいいよね。ぼくは文武両道の人間が大好きなんだ。そして、大学飛び級の天才相手には普通に負けちゃって、テストは2位なのもいい。咲季さんは天才キャラではなく、努力家キャラなんだよね。ぼくは努力家が大好きなんだ。
その他所感
- いやー面白かったよ! 拠点で準備を整えて、30分くらいの短めの冒険 (プロデュース) へ挑む、このシステムはローグライクと言っていいだろう。
- ……うん、そうだよね。特性の違うキャラクターたちを使い分けてプロデュースへ挑むこの形式は、マップのないローグライクだ。
- ただ世界設定がわかりづらかったかも。 "プロデュース" をやるときの世界は少なくとも時間軸をループしてるし、 "初星コミュ" の世界は "プロデュース" の世界とは別の世界だよね。
- つまり、学園アイドルマスターは、パラレルワールドとタイムループ要素のある SF ローグライクだったんだよ!
- なんだってー!
- というわけで楽しめたんだけど、スマホゲームなので目を悪くしそうなのがちょっとね。