概要

机の話しようぜ! みろりHPの読者諸兄は、緑さんが机にこだわりを持っていることをご存知であろう。

アレの続きかな!

 

とりあえず Flexispot 昇降デスクのレビュー

やっぱ、時代は昇降デスクかな、と思って2年前に昇降デスクデビューしたのだよ。これ↓が前代の机とのサイズ比較。

これ↓が組み立て後の状態。

これは Flexispot の E8 モデルだな。

以前よりも広くなったので、このとおり↓モノを飾りたい放題飾れるようになったね。

そんでレビューは以下のとおり。

  • 昇降機能は良いね。べつにぼくは腰痛を持っていないが、姿勢を頻繁に変更することができるのは良い。昇降デスクは、この時代の最適解のひとつだと思うよ。
  • 広いとやっぱり気分がいいね、装飾を置くこともできるしね。
  • 重すぎるね。脚と天板の重さを合わせて、40kgを超える。これは床のことが心配な重量だし、模様替えしたくとも気軽にすることができない重さだ。
  • 高価! ……とはいっても、世の中の昇降デスクの中では安価なほうである。

とはいえ……

  • 姿勢を変えたければ、電気を使ってデスクを昇降させることは不要で、体操の習慣をつければいい。
  • いくら広くても、際限なくアイテムを置いてしまうので、切りがない。最低限の広さがあれば十分。
  • 緑さんは模様替えを気軽にしたいので、40kgの家具はライフスタイルの妨げである。

というわけで、2年の体験をもって、昇降デスクは卒業したよ。

 

結局質素なものが一番合う

そんなわけで、再び IKEA の机に戻ってきたぜ! あ、個人情報保護の観点から、窓の外の景色をスマブラの終点に変更しています。

3,000円の机から突然7万円の昇降デスクへ行くっていうのは、やりすぎだったな。13,930円くらいが、次のステップとして妥当だったってことですわ。金額だけでなく、機能もちゃんとアップしているんだぜ。以前の IKEA 机と比べて、天板は広くなっているし、脚を取り外し可能になっているし、この OLOV 脚は長さを調節可能なのだ。そして合計重量およそ13kgで、ぼくのライフスタイルに合っている。