概要
机の話しようぜ! みろりHPの読者諸兄は、緑さんが机にこだわりを持っていることをご存知であろう。
アレの続きかな!
とりあえず Flexispot 昇降デスクのレビュー
やっぱ、時代は昇降デスクかな、と思って2年前に昇降デスクデビューしたのだよ。これ↓が前代の机とのサイズ比較。
これ↓が組み立て後の状態。
これは Flexispot の E8 モデルだな。
- Flexispot E8 (脚) 36kg
- 天然竹天板 140x70 16kg
- 前回のは 110x55 だったよ。
- 合わせておおよそ7万円くらい
以前よりも広くなったので、このとおり↓モノを飾りたい放題飾れるようになったね。
そんでレビューは以下のとおり。
- 昇降機能は良いね。べつにぼくは腰痛を持っていないが、姿勢を頻繁に変更することができるのは良い。昇降デスクは、この時代の最適解のひとつだと思うよ。
- 広いとやっぱり気分がいいね、装飾を置くこともできるしね。
- 重すぎるね。脚と天板の重さを合わせて、40kgを超える。これは床のことが心配な重量だし、模様替えしたくとも気軽にすることができない重さだ。
- 高価! ……とはいっても、世の中の昇降デスクの中では安価なほうである。
とはいえ……
- 姿勢を変えたければ、電気を使ってデスクを昇降させることは不要で、体操の習慣をつければいい。
- いくら広くても、際限なくアイテムを置いてしまうので、切りがない。最低限の広さがあれば十分。
- 緑さんは模様替えを気軽にしたいので、40kgの家具はライフスタイルの妨げである。
というわけで、2年の体験をもって、昇降デスクは卒業したよ。
結局質素なものが一番合う
そんなわけで、再び IKEA の机に戻ってきたぜ! あ、個人情報保護の観点から、窓の外の景色をスマブラの終点に変更しています。
- OLOV (脚) 5.64kg
- LAGKAPTEN (天板) 120x60 7.09 kg
- 合わせて13,930円くらい。
3,000円の机から突然7万円の昇降デスクへ行くっていうのは、やりすぎだったな。13,930円くらいが、次のステップとして妥当だったってことですわ。金額だけでなく、機能もちゃんとアップしているんだぜ。以前の IKEA 机と比べて、天板は広くなっているし、脚を取り外し可能になっているし、この OLOV 脚は長さを調節可能なのだ。そして合計重量およそ13kgで、ぼくのライフスタイルに合っている。