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全員にとっての目の上のたんこぶ、クリシュナ率いる多神連合は消えた。それじゃ元々やってた戦争に戻りましょうかというわけでみんな仲良く全面戦争に戻ることになる。無限発電炉ヤマトを舞台に睨み合う、メルカバー率いる天使軍。ルシファー率いる悪魔軍。フリン率いる人間軍。そこへちょっと通りますよとばかりに通りかかった主人公らがメルカバーとルシファーを叩きのめすところまで。いや、そんなことってありますかね…。
VS 天使の群れ(東のミカド国)
- パートナー封印が地味にキツイ。以下にバフを積むかがポイントか。1ターン目は全体物理を撃ってくるのでテトラカーンでGO。
- テトラカーンマカラカーンを交互に使ってくる。ブフ弱点。基本的に反射可能な魔法のみ撃ってくるので常時マカラカーンでいいだろう。最大の障害は、相手のカーンを勘違いしてつい攻撃ボタン連打してしまう自分。何回カーンに攻撃した、俺。ちなみに主人公に炎、ムド無効をつけ、マスターテリオン(炎、ムド無効)だけをPTに入れておけば完封できる。
- ジオ弱点。バフリセットがないので、基本補助セット(フォッグ、スクカ)を先攻でかける。マカジャマとパニックボイスが若干面倒なので、ハレルヤがずっとバステ予防してくれたら相当ラクになったはずだ。ハレルヤよ、パワーアップしてはしゃぐのは良いが、オメーは攻撃より補助で輝くタイプだと思うぞ。
- 銃無効、アギ弱点。マカジャマが効く。物理スキルを持ってないので切らさなければ勝負アリだ。
- ザン弱点。
- デクンダとテトラコワースにゲンナリだが、ずっと補助とテトラ張っていればターン消費をさせられるのだよな。ちまちまターンを削りつつ、弱点のブフで攻めればよい。
- パニックボイスと物理だけなので、ハレルヤが予防してくれればノープロブレム。撃破後タマガミの残滓と連戦。
- ハマとアギが弱点。太古の呪怨が山ほどのバステ付加をするスキル。風邪を付加し、悪化(風邪ひきのHPを1に)からの冥界波が凶悪だが、ハレルヤがずっと予防しててくれれば何でもない敵だ。ああ、ずっと予防しててくれればな! レベル74でクリアー。
- ジオ弱点。マカラカーン、ザン系、銃系が主な攻撃だけど、デカジャもデクンダもない上にバステもないのではただの雑魚だ。
- ブフ弱点。なんとなく、思い込みで、物理メインかと思ったらアギ系メインだった。コイツはデクンダを持っているがその他特筆すべき点はなし。
- アギ弱点。ザンとかマカビルド(魔力UP)とか大怪光線(MPダメージ)が怖い。が、何度もいうがデカジャもデクンダもないなら敵ではない。コイツのイベントではハレルヤが格好良かったな。
- えっ、こんなところで総大将とバトルになるんだ、と面食らいつつ。ムド弱点。適当な万能属性攻撃と、デバフ攻撃がメインだった気がする。途中会話イベントがあり、「答えない」を選んだら行動剥奪された。あと途中、人々が援護してくれるのを止めたら「やっぱお前悪魔の手先か!」などと言われてしまったんだけど、それを見たメルカバーが「好意からの言葉をそんな風に受け取るとは、人間、なんと醜い」みたいなこと言って防御力が下がってワロタ。繊細か。
- まさかとは思ったがメルカバーからの連戦。ほんとこのゲーム、連戦に躊躇いがないな。ハマ弱点で、万能属性物理属性で全体攻撃してくる。だがまあ、メルカバーもそうだったんだけれどデカジャデクンダ使ってこなかったので補助かけたもん勝ちの戦闘だった。レベル78でクリアー。
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雑魚用戦術とボス用戦術が固まってきた。
雑魚戦メンバー
- 全員にハマムドを持たせておいて、先制ニヤリのついた奴が片端から即死をばらまく。ニヤリのつかなかったときのためにバインドボイスやパニックボイス、セクシーダンスも準備。雑魚戦は試行回数が多いので、なるたけパターン化しておくとラクだ。
- 属性魔法、あるいは道具の知恵・攻を持たせておいてプレスターンを稼ぎ、フォッグブレス、溶解ブレス、ラスタキャンディでバフデバフを固める。
メルカバーとルシファーに会ったとき「我の側につきたまえ」のようなことを言われたが、アレは選んだらどうなっていたのだろうな。ロウルート・カオスルートはメガテンの恒例だけど、今回は話の流れ的に、コイツらにつくことは出来ないよな。しきりにスティーヴンに「中庸をいけ」と唆されているし、今回はロウでもカオスでもなく、ダグザかダヌーを選ぶ感じなんだろか。けど主人公はダグザに生かされている身なわけだし、選択肢なんて実質ないよなー。まあ俺はダグザさんがかなり気に入っているんで、どっちにしろ彼についていくと思うけど。