突然思い立ち、絵をかいた。画像が大きく、重かったらすいませんえん。




まずフレームをかく。針金(棒の部分)のかたちをうーんうーんって考えて置いてから、草を生やす。今回の草は、マリーゴールド(Marigold)、朝顔(Asagao)、タイム(Thyme)、榎(Enoki)。アレだね!




フレームをペンでなぞる。ぜんぶ下書き済ませてからやりたい気もするのだけれど、ソレやると下書きがすべて終わる頃には最初にかいた下書きがかすれ消えちゃうのでいかん。緑さんオススメのボールペンは Signo の0.28。ブルーブラックを使うと、絵がほんわかしてよいぞ。




中身をかいてゆく。絵に登場させる人物はこのとき決める。




中身の下書きおわり。




中身にもボールペンを。中身とフレームの線が同じ太さなのでごちゃごちゃしちゃっている。




そこでフレームを太くあしらうとこうなる。完成! 太くするのには、上述の0.28にくわえ Signo 0.7の黒を使っている。細いペンだと大変だから。近い色で二色あると、どことなく鮮やかな不思議オーラが出てよさげ。
ちなみにフレーム左上にあるのは最初に書いた四種類の草ではなく、最近人気の南米原産のお茶っ葉。ダメ押しすぎる。