今回もフリゲ。帽子世界。HPはここ

なんかアレ、スゲー帽子のパワーでひとつの世界を治める主人公が、理由はよくわからんけど「ほかの世界の帽子をぶんどりにいく!」と言うのでほかの世界を武力鎮圧しにいくハナシ。その理由ってのはだんだんと明かされていき、前回かいた「どう考えても不自然だけど誰も訊けず」だんだん分かっていく、みたいなのがあって良い。いや実際は誰もが訊いているんだが主人公はナイショの一点張りで、とはいえこの世界じゃ一番力があるのが主人公だからムリにも訊けないというのが成り立っているというわけ。

経験値システムは振り分け式で、停滞少女と同じ感じ。全滅ペナルティがないのも同じ。ていうか考えてみりゃ攻略順が自由なのも一緒だし戦闘につかえるスキルを選んで装着するってシステムも同じだ。

最初に主人公が選べるのだけど、俺はシキでクリアした。なんていうか管理者とパートナーの組み合わせでいちばんデザインがまとまってる気がしたんで。両方和服だから。と思ったらシキはすげえラクなコースだったらしい。その甲斐もあったかいちばん強かった魔トリョーシカもなんとか倒せたので後述。

---追記---
帽子世界を語る上で外せないこと忘れてた。すっげえ落ちる。落ちるのは帽子世界の仕様。対処はググれば出るが、それでも俺は落ちた。そこでプラスアルファとして、俺は全画面からウィンドウプレイに変えたら少しマシになった気がしたので参考までに。
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クリアの順番はたぶん王道の、戦→玩具→夢→命→法。
ストーリーは緑さん好みのタイプ。例によって同じストーリーをなぞるのが非常に苦手なので他キャラで周回したりはしない。




魔トリョーシカマジで辛かった。






ジェムは「各アーツ」「OS上昇up」「防御力up」「カウンター」で揃えた。防具は打撃重視。なるたけワンターンでワンフォーム潰して、その後の攻撃でOSマックスにしてまた次のターンにワンターンキルするかたち。超コワいガードブレイクだけど、なんか俺の感覚では相手がガードブレイク選択してるときって相手の攻撃回数が減ってる気がするのでそれで見分け可能。終盤「さすがに次フォームはねーべw」と攻撃ぶっぱしたりしてたんだが1ドットまでありやがって度肝を抜かれた。