ちとエルミナ2から逸れて3DSソフトのハナシ。





実は3DSと同時に、はじめに手に入れたのはこいつだ。
「スーパーストリートファイターⅣ 3Dエディション」

今回はこいつのプレイ状況と格ゲーについてのなんだかんだ。





身内に
「緑は格ゲーがヘタクソ」
「あとシューティングもヘタ」
「ていうかアクションゲームがヘタクソ」
「あれ? RPGも序盤でグズグズやってね?」
「みーくんはゲームがヘタクソ」
と散々な陰口を叩かれている緑さんだが
(ここまで耳に入ってくるものが陰口といえるかは謎)
格ゲーは基本的に好きなのだ。

もっと言えば緑さんは
「ゲームを楽しそうにやっている奴」が好きなのだけれど。
好きな奴が楽しそうにやっているゲームを、嫌いになる道理などあるまい。

ちなみに格ゲーに興味をもったのは
十年か二十年か三十年前くらいに発売されたこのコミックが発端だ。






鬼才藤崎竜は二冊目か三冊目か四冊目のコミック「PSYCHO+」である。
これのキャラクターたちが随分楽しそうに格ゲーをやっていたので。
そこが発端だ。


そういえば、唐突だがこんな会話を以前したことがある。






「そっそ」
ではない。
普通にアドリブライだ。
そんなややこしくHNを決める奴があったらお目にかかりたいわ。
実はこの「PSYCHO+」の主人公が緑丸くんといって、それが由来である。




というわけで「スパ4 3de」。

とりあえず説明書のキャラ紹介などから好みのキャラをピックアップして
アーケードモードを攻略している。
一番のお気に入りはコーディーで、次点でジュリ。

しかしこれは緑さんにはよくあることなのだけど、
好きなキャラに限って「弱キャラ」とされているんだよな。

それで負けまくるのが常なので
今回は初心者に最適というリュウを基本的に使用している。

リュウ、ケン、ジュリ、キャミィ、コーディーと
アーケードnormalをクリアできたので
いまはひとまず全キャラクリアが目標。


コマンド入力については
リュウの波動、昇竜、旋風脚はちゃんとできて
スパコンウルコンを出そうとすると「あれ? 昇竜を連発しちゃうぜ?」
というレベルだ。
そこを補ってくれるのが3Dedition特有のタッチパネル操作で
ウェルも「簡易入力つかっていいのよ?」などと助言をくれた。
無論こちらは「そんなものに頼るか」という毅然とした態度だけどな。
まあ頼るが。


最後にスカイプを使用したお絵かき大会st4編でかいたペイント絵。






ツイッターのTLなど見ていると、桜の季節の到来を感じるぜ。
そんなふうに感じ入って窓を開けてみたら
思い切り吹雪いてるのがいまの青森だ。