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先週つくった、pygameで画像の配置感と座標を見ることが出来るツールだけど、実用したらユーザインタフェースがゴミで使いづらいのなんの。このツールが役に立つことは疑いようがないので、以下の様な更新を行った。
- 表示画像を変更するとき、わざわざスクリプト内に書かせるのをヤメ、imageフォルダ内の画像を全部読むようにした。
- そーゆー仕様にすると背景画像が最前面に出て何もみえねーぞコラって事態が起こりうるので、選択した画像を最前面に表示するようにした。
- 画像の移動を上下左右キーのみで行うのがクソ面倒だったので、マウス操作に対応した。
- 表示画像の全座標の一覧をテキスト出力できるようにした。
imageフォルダの画像全読みと、マウス操作対応はツールの操作性をかなり上げてくれた。ちなみにスクリプト内に設定を書く必要がなくなったので、exe化することにした。配布物内にあるsourceフォルダにソースは入れてある。