国際孵化やひかおま等の条件を設定して実行すると、何個目で色違いが生まれるか教えてくれる色違い孵化再現スクリプトを書いた。これで、色違い孵化してみたいけど準備とか面倒だしなあって人も色違い孵化やった気分になって「○○個目でようやく出たぜ」って話題に乗れるようになるぜ!!

うん、「また」クソの役にも立たないスクリプトなんだ。済まない。

タマゴボタンで実行する関数は「結果表示とイーブイ画像表示」なんだけど、それだとボタンを押すたびにイーブイが何匹も表示されてしまう。うっとうしいのでボタン押すと「結果は表示されるけど二回目以降は画像はいじらない」ようにしたい。普通の変数を使うとグローバル変数ローカル変数の兼ね合いでうまくゆかないのだが、 Tkinter.IntVar() で実現できた。

# 2回目以降は一部実行されない関数    
a = Tkinter.IntVar()
a.set(0)
def foo():
    {結果を更新する}
    if a.get() < 1:
        {画像を表示する}
    a.set(1)

IntVar といい StringVar といい便利すぎる。グローバルとかローカルとかぶち破ってくれる便利屋さんである。

実は、もともとはこんなツールだった。ラジオボタンの練習として、最近遊んでいるエルミナージュゴシックの BP 生成を再現してみるスクリプト。結構簡単にできたんだけれど、つまらないのでなんかアホ要素を足してみたいということで冒頭みたいな感じになったとさ。