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・怒られた
・キレた
・蹴った
・死んだ
容疑者は「つい足が出てしまいました」と容疑を認めてるらしい。何こいつユーモラスなんですけど。まあそれはおいといて、一方の暴力が許されるならばもう一方の暴力も許されていると俺は思う。それが自然だと思う。だから俺なんかは普段、大人しいヒトよりも言葉の荒いクズのほうが付き合いやすい。殴ってくる奴は殴ってよいからだ。自分の行動が制限されているよりは、されていないほうが快適に決まってる(便宜上「制限されている」と書いたがもちろんこれは自分で制限しているだけ)。殴る奴は殴られる覚悟をするべきだし、暴言を吐く奴は吐かれるし、ヒトに優しくする奴はそいつも優しくされてみんなでハッピーになれ。
これが「ヒトにされて嫌なことはするな」の理屈。
なお当然のことながら、今更こんな当たり前のことを補足することに若干の恥ずかしさを感じながらも追伸すると、「殴られたら殴ってもよい」というのは俺のなかのルールであって完全にこの理屈は「ソースは俺」である。暴言を吐かない奴に暴言を吐くのはちょっと俺的に美しくないとか、相手が殴ってきて初めて殴るというスタイルちょっとかっこいくね? みたいな瑣末な中二病が根拠になっている。まあ俺は個人的には「ヒトにされて嫌なことは~」ってのは結構いいじゃんと思ってるけど、あくまで個人的な趣向の範囲だ。それを世界の常識みたいに言ってる奴をみて俺が思うことは、丹誠こめて打った会心の包丁を理不尽な殺人とかに使われた鍛冶屋のおやじと同じだ。使い方違うから。そういうバカは普通に殴っていいと俺は思うよ。
AOI on 2012年12月10日18:39
先生!異義あり!
殴られて殴り返す前に、なぜ殴ったのか聞く必要があります(`へ´)
街角で肩がぶつかった時はどちらの攻撃と判断したら良いのでしょうか?
ぶつかった後に追い掛けて肩をぶつけに行っても犯罪にならないのでしょうか…? 気になって気になってお箸でつかめるご飯粒の平均数も数えることができません…
教えてください!