●
最近よそさまのブログをぶらぶら読んでいて
どこでも共通して結構料理の話題は楽しめたんで。
影響されて緑さんも書くことにする。
ま、今春から新生活を始める者もあるだろうし
ここは一人で暮らして幾星霜の緑さんが
ひとつ自炊の何たるかを見せてさしあげようみたいなね。
あとはまあ。
「料理日記書くぜ」
とのたまったものの一記事書いたきり
完全失踪しているどこぞのマグロ面にぷぎゃーする意味でも。
●
焼きそば風エリンギキャベツ麺炒め。
材料。
・エリンギ(食うだけ)
・キャベツ(食うだけ)
・焼きそば(一人前)
鍋に油を敷く。
→エリンギを刻んで炒める(いい香りがするまで)
→キャベツを破って炒める(いい香りがするまで)
→塩故障を振る(いい香りがするまで)
素人にはアバウトに見えるかもしらないが
味覚に並び味を感じとる五感こそが嗅覚。
つまりこれは食わずして味見をしているのと同じである。
→麺を入れる
→水をかける(猪口二杯程)
→ソースと共にかき回す。
ぷぎゃーする意味でもっていうか
どう考えてもぷぎゃーされるのは緑さんだが
これにて完成。
●
エリンギは最近のブームで
メニューに取り上げ出してからそろそろ一月が経とうとしている。
うちの血筋は好きなものは飽きるまで続けるというスタイルなんで。
親類なんかは、数年間朝食には納豆を食い続けているし。
mixiなどではこんな料理関係のハナシを幾度かしたけれど
ろりhpでは初めてだ。
やっぱりアウトプットのポートがいくつもあるのは面倒なんで
いつかは、何か書く際はすべてこっちでやりたいのだけれど。
そこは内容だのテンションだのの高低差があるので逡巡しているところ。
さしあたっての問題は
ずっと「緑さん」と誤魔化し続けている一人称なんだが。
twitterだの他の場所では、ぼくだったり俺だったり私だったり。
私はともかく、ぼく俺は文脈によって使い分けるタイプなんでなあ。
文脈にそぐう一人称ってあるよね。
「俺も俺も」と「ぼくもぼくも」では勢いが違うからな。
かいね on 2012年4月12日21:43
一人称に関しては私も悩まされた思い出が。
マビノギやってたときとかは決して一人称使わないとか挑戦してました。