8ch住民の子から
「なんだその仮面はw」との素朴な疑問を受けた。






最近の緑さんのスタイル。
なるほど。
たしかに事情を知らぬ者には不可解きわまりないかもしれない。
娘っ子ふたりもガン見だしな。

今回はこれを見た知り合いたちの
「え、これ、突っ込むとこなのか・・?」なる逡巡を解消せんとするお話。

※かなり身内トークです。





古来より2chティルコには
「カボチャ」と称さるるひとりのβプレイヤーがいる。







一番右のカボチャである。
他のパチモン2つとは
さすがに色の鮮度が違うのがお分かりいただけるであろう。

そう。
Spectrolightさんである。
スペさん。

ティルコのシンボルとまでいわしめたその死んだフリ放置率は
エリン屈指だと思われる(ぼくに)。
つーか知り合いじゃなくても、
2chティルコにフラッと来たとき電灯下で死んでるこのカボチャ
記憶にあるんじゃないかなあ。
とまで思わしめる人である(ぼくに)。







緑さんの最初のギルドの幹部。

この頃のSSを見ると、まだ始めたばかりで
マビ内でのネガティブな経験をする前の頃を思い出して、
かなり美化された郷愁にひたれる。

棗さん、いまでもミクシでお世話になってます。
ゆいさん(黒いの)、セクハラされたの忘れません。
ザドさん、いまぼくが突っ込み担当なのはアンタのおかげです。
マリーさん、あなたがエンチャ師だったのでぼくはエンチャ師になりました。
霙ちゃん、このころタイピングマジ遅かったよな!
リリララさん、休止休止詐欺ぱないっすwwww見てないよねここ見てたらスイマセンwww

ハナシは戻って。

まあ。

「スペさん、ちょっとカボチャ貸してくださいよ」
「いいよお 飽きたら返して」
「はーい」

みたいなやり取りがあって。
最近PC落としがちな彼に代わってカボチャ業を代行しているわけです。

ちなみにローブが彼本人のものである証拠は
その過度な放置によって削れまくっている耐久の示す通りである。
ごらんあれ。







この存在感。

ぼくは転生でキャラパーツをころころ変えたり
服装をいろいろ着せ替えオンラインするよりも
一定のパーツ、お決まりのスタイルを長いこと突き通してるほうが好みなのだけれど
その思想の根底にこのヒトがいるのは間違いない。


まあそういう、
2chティルコに古いヒトならばまず「おや、スペさん?」
と発想してしまうこと必至の伝統的なスタイルなのです。


余談だけれど
このスタイルの元祖は彼じゃないらしい。
彼の前にまだひとりいるとか・・・・

いつかその正体、白日の下に暴いてやるぜ。
とカボチャ面で拳を握り締め解説をシメーとします。


身内トーク楽しいなオイ。