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ある偉人が言ったところによると、
「名作とは、誰も読まないが誰でも知っているもののことである」
いや、至言といわざるをえませんね。
続いて、
「それが傑作と認められるのは、贋作が作られたときである」
ニセモノがなければ、本物とはいわない。
ニセモノこそが本物のアイデンティティという回りくどいが至言といわざるをえませんね。
こ、このぼくに先んじてえるえるが本物のアイデンティティを……!?
誰かー!
偽緑色つくらねえ!?
つーか誰だこいつ中身!?
まあどっちも言ったのはぼくですがね。
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Pvをしていたら「ショートカットどーなってんですか!?」
と訊かれたので今回はスキルショートカットのお話。
はじめに言っておくと、
ぼくのショートカットは通常戦闘・PvPの両立を目的としています。
Functionキーの表。
入れるのは「shiftキーを押せないとっさの瞬間に使うスキル」です。
数字の若い方ほど使うスキルを入れろ
という言葉も聞きますが、そんなもんは人それぞれだと思います。慣れです。
ぼくの場合中級魔法のなかでISだけは、
落ち着いて唱える魔法ではないので(Pvなどで使う)表。
もともとブレイズの位置にLBがあったのだけれど、
戦闘における役割がIBと同じため外すことに。
FBはマナリフ持ちの敵や、Pvでは有効なため外せません。
数字キー。
こちらもFの表と同じく「shiftキーを押せないとっさの瞬間」用。
むかし近接はFの裏にいれていたのだけれど(もちろん回避は除く)、
基本的に裏に戦闘系スキルを登録するのは間違えている気がしてこちらに。
錬金術は言わずもがな、半神スキルも「とっさ」シリーズです。
ミル→ヒューリー
ミル→スピア
など、裏ではちょっと心もとない。
たまに戦闘中にスキルタブを入れ替え入れ替えがんばっている人がいるけれど、
そのやり方はダメでした。
ぼくには向いていない。
押し間違えすぎる。
Functionキー裏。
「shiftを押す余裕のあるとき」向けのスキル。
ミルが入っているのは、イカダ中にTHと両立するため。
誤爆の恐れのある変身と半神化は、
ずいぶんと長いあいだあちらこちらを移動しました。
なぜ誤爆が起こるかというと、
表になっていると思っていたショートカットスロットが裏だったから
というのが多いと思う。
つまり表にあっても比較的、
表であることを確認が可能なスキルの裏に配置すれば誤爆の確率は減る。
なお、通常とPvの両立と吹聴していてこんなことを言うのはアレなんだけども、
本気でPvをするときはF9~F12をぜんぶ各種マジックシールドと入れ替えます。
マジックシールドは「とっさ」ではないのかと思うだろうけれど、
マジックシールドを使うときは基本マジックシールドしか使う気がないときです。
つまり、フェイントを入れたりしない。
いまのところ裏にあってPvの支障になったことはありません。
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けっこうショートカット数がぎりぎりだけれど、
これから使うスキルが増えたりすれば、
精霊実体化や中級魔法の一部、エンチャントを抜いたりすると思います。
生産するときは、
裁縫しながらスマッシュするわけもないのでタブを変えます。
ぼくと同じ趣旨でショトカを組むときは、
なによりそのスキルを使うとき「shiftを押すヒマがあるかないか」
で判断するとスムーズにいくと思います。
たろ on 2010年4月21日9:15
5ボタンマウスって知ってっか?
サイドのボタンにShiftを割り当てると
裏のショトカもとっさに使えるんだぜ
幅が広がるからオヌヌヌ