Ian Griffiths『プログラミング C#』 その19 XAML

概要

流し読みノート

XAML って何

• Microsoft によると、とくに意味のある略称ではないとのこと。ただの固有名詞ね。
  • eXtensible Application Markup Language の略だ、というのは迷信。
• HTML っぽい言語で、ユーザインターフェースのレイアウト定義を行うために使われる。
  • ああ…… HTML の GUI アプリ版か……。
• XML を使っている。
• たとえばボタンを表す XAML は次のとおり。

<Button Content="OK" Width="80" Height="38">

XAML が使えるフレームワークは4つ

• WPF(Windows Presentation Foundation) 古典的な Windows デスクトップアプリ。
  • あ〜〜? 昔つくった C# アプリ、これだったかも。(C# GCCS-CS1.0 CoCキャラメイクサポートツール)
• Silverlight Web 上で XAML を使用するためのもの。
  • い、いらねぇ〜〜? これは HTML でいいのでは……?
• Windows Phone
  • 存在を知らない。
• Windows 8 スタイルのデスクトップアプリ。
  • ホントに一瞬だけ目にしただけの OS じゃないか。

ちょっとこれは……他の「興味がわかない」章とはカテゴリーの違う興味のわかなさを感じるよな? このテキストが印刷されている紙がもったいないというか。個人的なブログだから好き勝手書くけどもな?

小休憩

20章は先に読んだ(『プログラミング C#』 その20 ASP.NET)から、次回はいよいよ最終章だ。