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ツイッターでは報告していたけれど、
PCがクラッシュしてしまい更新が止まっていました。
適当なPCを買いなおして久々のろりhpこんばんは。
おかえりの意味をこめて、ウェルが演奏してくれたりも。
うん
なわけないよこいつはそんな殊勝なタマじゃねーよ
ひとりで浸ってるよコノヤロォォ。
今回は緑さんのペットの名前について。
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ぼくはペットの名前に統一性があったり
言葉遊びが含まれているのが好きです。
たとえば葵のやつならば「冬の○○」の名で統一されてるし
ファンならば「○○たそ」となっている、みたいな。
そこで緑さんのペットの名前は
ほとんどが「緑色」と掛けた言葉遊びになっています。
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風緑色(かざみどりいろ)。
風見鶏と緑色のギャグ。
これは結構すき。
なお、ダチョウは全部4種類すべてもっています。
それぞれ
花緑色
鳥緑色
月緑色
となっており、花鳥風月シリーズ。
花緑だけ花見鳥(ウグイスだかの別称)とのギャグ。
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新緑色(しんりょくいろ)。
草が生えてるから新緑なのと、
新+緑色を英語でいうとNew greenで
New → ニュー → ヌー というギャグ。
ぬーみどりいろ。
である。
ヒトに言うと「おおー」と感心されるか
「わけわからん」とされるか二者択一である。
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骨染緑色(ほねしみどりいろ)。
慣用句「骨身に染みる」とのギャグ。
骨だから。
「身に」の部分がないけれど、そこはミニスケルトンのミニで補っているという理屈。
わかりづらい。
ぶっちゃけ「骨身に染緑色」のほうがよかった気がする緑さんである。
ちなみにあとで辞書をひいたら
正確には「骨身に沁みる」という字を書くらしい。
アイディア自体はよかったけれど、いろいろ反省点が残る名前。
でもまあ結構気に入ってます。
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める翠色。
鳥だから風見鶏とか、骨だから骨身に沁みるとか対応させていたけれど
グリフォンに関してはマジ思いつかなかった。
だから今回は諦めて
「翠」を「スイ」と読んで「めるすい」、「メルシー」である。
「ありがとう」である。
あとづけだけれど、キャラメル色とめるが掛かっている。
大したギャグじゃないけれど
偶然そういうことが起きると結構面白い。
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ねず緑色(ねずみどりいろ)。
一方こちらはペット種類との対応がバッチリな例。
ネズミ捕りと緑色のギャグ。
ネズミを捕るから猫である。
非の打ち所がないパターン。
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未緑色(みみどりいろ)。
以前クイズで使ったペット。
「未緑色というペットがいるんだけれど、さーて、なんのペットでしょう?」
答えは
未は十二支のヒツジだからヒツジ。
未という字面が結構好きで、気に入ってる子。
みみちゃん。
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選取緑色(よりどりみどりいろ)。
今年はじめ(だっけ?)に発売されたサラブレッドは
色が変更可能、より取り見取りである。
選り取り見取りと緑色のギャグ。
まあ、すっぱり決まった子。
ちなみにもう一頭のサラブレは選取翠色。
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今となっては。
葵みたく「緑の○○」とかで統一すればよかったと切実に思っている!
緑色と掛けるとか、ネタ切れ必至じゃねーか!
なに考えてたんだ昔のぼくは!
そんな緑さんの懸案事項はドラゴンの名前。
なにかギャグを思いつかないとペットがつくれねェ……!
漫画家じゃねーけど、誰かァァネタをくれェェェ!
快音 on 2010年12月18日20:19
初めまして・w・
私もペットの名前の最後に音をつける習性があります。
しかしそんなに深くは考えてなかったので、当記事を見て感動しました!
こちらでもその懸案事項のドラゴンの名前を少し考えてみましたが思いつきませんでした。
期待しております!