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いまでこそわりに誰とでも渡り合えるようになったけれど
昔はホンット負けてばかりだった。
今回はこれまでのPvを振り返ってみるお話。
数えてみれば、先月から180戦くらい増えている。
最近Pv仲間が増えてきて、盛んになっています。
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まず
簡単にまとめるとこんな感じ。
ボコボコにされる。
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壁レンジハメを覚えてボコる。
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NSにボコボコにされる。
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HPアップとウィングボウをもってしてボコる。
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錬金術にボコボコにされる。
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自分も錬金術を覚えてボコる。
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ボコったりボコられたりするけれど、平均的には勝てます。
わたしは元気です。
レンジハメ・高HP・ウィングボウ(長硬直の早い弓)・錬金術。
以上が負け越しから勝ち率UPへの転機みたいです。
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1「初心者時代」
Pvに興味をもって、最初のギルドのマスターに喧嘩をうってボコボコにされる。
ARに手も足も出なかった。
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2「負けまくる」
ちゃんとした試合Pvの相手を、かじさんが務めてくれるようになる。
このころは緑さんも近接でやっていて、ボコボコにされる。
というか弓を持つと突進されて「弓って使えなくね!?」とか思っていた。
これが最初のぼくPvブームで、200回近く負け数をつけられた。
装備はメイスとHSなし盾。
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3「勝ちだす」
壁ハメレンジを覚える。
このころにはかじさん相手でもたまーに突進が決まることがあり
突進>持ち替え>壁ハメ がうまくいくようになった。
これぞぼくのスタイルだ! と調子にのる。
装備はメイスHSなし盾・ショートボウ。
私服。
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4「負けまくる」
その調子は長くは続かなかった。
ある日かじさんが招いたPvプレイヤーにボコボコにされる。
なぜだ!?
知れたことである。
相手はNS装備であった。
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自動防御はアリか、という話をかじさんとするようになる。
また、壁ハメがアリか、とかそういう今のぼくらにとっては時代遅れな話題である。
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5「まあまあ勝てる」
錬金術が実装され、かじさんがWBを使い出したのでぼくも真似する。
ここから装備はメイスからシリンダーへ固定。
相手をかじさん以外にも見つけて、
いろんなヒトとPvしてみた時代。
かじさんと比べたら余裕、というのが全体的な感想。
勝ち数が負け数を上回り、たぶん勝300負200くらいだったと思う。
ここから装備はシリンダー盾・ショートボウに。
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6「負けまくる」
シルナたちと出会う。
単純に、PSで負けていた。
あとやはり、自動防御を相手にするのがつらかった。
そして
また違うPv集団と絡んで負けまくる。
このころの緑さんはHPが100程度だったので、スマ一発で死ぬとかザラである。
それが悔しかったなあ、このへんは。
装備にきちんと自動防御をつけて、戦闘用装備を着るようになる。
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7「勝ちだす」
アタックをあげてHPが300とかになったのと、
ウィングボウの導入。
これでまた勝ち数が勢いをつける。
ウェルがPvを始めたのがこのあたり。
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8「負けだす」
シルナやウェルが主な相手で、かれらは錬金術を使ってきた。
また錬金を回避できない時代で、弓だけがとりえではキツかった。
勝てるのは壁ハメしたときくらいで、それも釈然としない。
このころの負けは、引き出しの少なさによるといってよさそう。
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9「勝ちだす」
自分も錬金術、具体的にはWCとフレイマーを1にした。
引き出しが増えて、勝てるようになる。
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10「いま現在」
相手はおもに性格の好ましいPv仲間たち。
勝ったり負けたりだけれど、平均的に勝てる。
わたしは元気です。
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よくぼくが口にする
「100回負けたあたりから勝てるようになる」
という言葉だけれど
それはキャラスペがもともとあってかつ
上の段階7くらいのヒトを相手に100回やった場合だ。
つまり、ウェルのこと。
Pv回数がランクインしてるのにそこまでうまくないヒトは
おそらく相手が3から5くらいなんだと思います。
そう考えると
シルナとの出会いがぼくには幸運だったなあ。
こいつらに会えてよかった。