概要

やっぱり、前回の記事で倒した “エルデの獣” がラスボスだったみたいだ。というわけで、預言者初期レベルプレイは完了だ。今回は、緑さん初のフロムゲー初期レベル縛りの所感を書く。

レベル7。せっかくならレベル1縛りをしたかったのだけど……最初に選ぶ素性によって、レベルが勝手に上がっちゃうことに気付かなくてさ……。なので、ぼくが行ったのは “レベル1縛り” ではなく “初期レベル縛り” というわけ。

 

狂い火の王エンド

今回のエンディングは “狂い火の王” だった。なんか頭が燃えたんだけど、何だろう? いや……もうストーリーなんて忘れ果てたよ。この初期レベルプレイは、プレイ時間300時間に上った。 (画像のトロフィー獲得バーは合成です)

このエンドにたどり着くためには、挑戦が任意のボスを倒す必要があった。 “モーグ” だな。

こいつも苦労して倒したので動画を残しておきたかったのだが、なんか動画がセーブできていなかった。残念。

 

初期レベル縛りの所感

リビングルームで ELDEN RING を遊んでいるぼくに、親愛なるルームメイトが言った。 “縛りプレイなんて2周目からにしろよ……!!” ああ、それはもっともな意見だったと今では思うぜ。

“満月の女王、レナラ” の記事でも書いているとおり、火力が足らない点を補うため、いろいろな属性を試したりするのを楽しめた。が、正直なところ、恥ずかしながら、それを楽しめたのは、レナラの次の “竜のツリーガード” あたりまでだった。その先は、一発攻撃を喰らえば負け、という敵ばかりになってきて、ロード画面を見る時間が増えてきた。 ELDEN RING はロード画面が非常に長い。それにうんざりしてきた。しかし、こんなにもロード画面を眺めているのは、レベルを縛っている自分のせいなので文句も言えん。

それに、ボスに何度も叩き潰されながら、ひたすらプレイヤー・スキルを磨く、なんつープレイをするには、 ELDEN RING は長すぎたな。3ヶ月は長い。

まあ……完走してしまえば、清々しく、よい思い出になってしまうものだ。だけど今後は、縛りプレイは2周目からにしとけ、ぼくよ。