バイオハザード5のAMATEURを全部Sクリアーできたので、ちょろっと感想などを。



もともとは親愛なるルームメイトと遊ぶために用意したゲームだったのだけれども、奴が「こわい!」「むつかしい!」と拒否反応を示すためひとりでやることになっちまった。



ざっくばらんに感想を。
  • 操作感は快適だった。楽しめたよ。ちとぬるゲーマーな感覚ではあるが、イージーなTPSって気持ちよい。
  • チャプターを選択できるのも親切でよかったね。俺はおもに前チャプターへ手榴弾を稼ぎにいったりしていた。いやもう邪道もいいとこだね! プレイ中にチェックポイントまで巻き戻せるのもプレイを快適にしてくれた。
  • 以前3DSでバイオハザード・リベレーションズを遊んだことがあるけれど、あれと比べるとホラー要素はほとんどないな。コンセプトが違うのだろう。リベレーションズは一人プレイのホラーで、こちらは2人プレイだからワイワイ遊ぶためにアクション重視ってところか? このコンセプト分けは良かったと思うぜ。
  • 相棒システムついてだけど、2人プレイするときはホントに楽しめた。そもそもPS3でふたりで遊べるものを、って探してたんで、ゲームの選択は間違っていなかったろう。それだけに奴が投げちまったのは残念だったぜ。
  • ほんでソロプレイ時の相棒システムだが、シナリオ的には居てくれてよかったよ。やっぱひとりよりふたりのほうが安心するし、会話も楽しいからね。ゲーム的には、AIのせいで中だるみする部分があることは否めまい。AMATEURモードだったからそこまで気にならなかったけれど、高難易度では無視できない問題になってくるんじゃねーかと思う。
  • QTEについてもちょろっと(イベントムービー中のコマンド入力イベントってQTEって言うんだな初めて知った)。面倒くさいと思うことが多少ありもしたけど、テイルズをルームメイトと同時進行していることもあり、「イベント中もコントローラを手放せなくてドキドキする」っていうのが面白くて楽しめたよ。奴から「おい! コントローラはなすんじゃねえ!」と叱責が飛ぶことも。笑う。

そんな感じでグッドなゲームだった。テイルズといい、最近は仲間と一緒に遊ぶゲームの楽しさを再認識させてもらってるな。