ところで知らなかったのだけど、鉄の箸は韓国が発祥らしい。

最近の料理記事にはつねに鉄箸が写り込んでいるが
べつに緑さんは韓流ファンじゃあない。
見た目がクールなのと、
高い実用性からずっと昔から使っているだけである。

そう例えば、お好み焼きをひっくり返す時などにね?
というわけで今回はお好み焼きだ。





お好み焼き。






材料。

生地
・卵(1)
・水(150cc)
・長芋すりおろし(ちょいと)
・醤油(少し)
・マヨネーズ(少し)
・中華だし(少し)
・小麦粉(1cup)

具材
・キャベツ
・エリンギ
・豚バラ
・イカ
・チーズ

緑さんはツレと作ったんで
上記の量をそれぞれ倍にしている。


生地の材料から 小麦粉を除いて 全部混ぜまくる。
→最後に小麦粉を何度かにわけて混ぜ込む。
→具材を切る。
→キャベツを生地と混ぜる。






チーズは切ってないけれども。

生地→具材をバラバラ載せる→生地で綴じる

という感じでフライパンで焼く。






まあ緑さん家には卵焼き器しかないけどな。
あと写真を撮ったときはしてないが、蓋をするのがいいっぽい。

パンを揺らして生地がスルスルと滑るようになったらひっくり返す。
→火が内側まで通ればOK.

緑さんは真ん中をこじ開けて火の通り具合を確認していた。






完成だ。
緑さん家では手間のかかり様が史上最高だったが、美味かったぜ。

補足。
山芋すりおろしとあるが、おろし器を持ってないんで
袋にいれて卵焼き器の柄で叩き潰すという荒業をやった。
いやこの手を使うときは綿棒があるといいらしいんだが
おろし器のない家に綿棒があるはずないだろ。


身も蓋もないが
レシピとしては以下を参照するべき。





オマケ。
こういうパンケーキとかお好み焼きとか系の料理って
分量をミスると一番最後の焼きのとき
量が異様に多くなったり少なくなったりするよな?

それが今回起こるとこうなる。












以下の記事からリンクされています