絶対いつかどっかで書いているし
知り合いには大体知れていることだけれど
緑さんはカレーがマジで苦手だ。

それというのも
中学高校と通っていた学校の給食カレーがクソマズかったからで
さらに周りの連中はウマイウマイとおかわりしてやがる。
え、俺がおかしいの?
と価値観まで揺るがされて苦手にならんほうがどうかしている。

とはいえモノをアタマから嫌いになるのは主義に反するし
みんなが大好きなメニューの筆頭たるカレーを楽しめないのでは
今後の人生に甚大な影響を与えると判断し今回の作戦を実行した。

自分で美味いカレーを作る。

ヒトの作ったカレーを食べたからいかんのだ。
いや本当、マジ不味かったんだぜ。





SBカレー。






材料。
・SBの赤缶
・小麦粉

具材。
・玉ねぎ
・鶏肉
・人参
・ジャガイモ
・茄子
・ニンニク


まずはルーを作る。
小麦粉をサラダ油で炒める。
→軽く色がついたらカレー粉を入れてもうちっと炒める。

量は 小麦粉:カレー粉=3:1 くらいにしてみた。






→おいとく。

具材のほうをぶった切って適当に炒める。
→味付けは塩胡椒とコンソメ。
→そこそこ炒まったら水を入れる。

水の量は、水面から具材が指の関節ひとつ分出るくらいにしてみた。






ちょっと灰汁をとったら先ほどのルーを入れる。
→弱火で煮こむ。

ときどき混ぜないと焦げる。






完成だ。
ちょっと味見をしたらまるで肉じゃがのような味がしたが
気のせいだろう。
盛り付ける。






夏野菜カレーといったところだろうか、なんとか形になったぜ!
肝心の味のほうだが、
うん、
うん?
肉じゃがだ。

意味がまったくわからんが
完成したものは肉じゃがであった。
美味いかといえば美味い。
どことなくカレーの風味が漂っておりグッドな感じだ。

さて、これで緑さんのカレー苦手も克服されただろうか。
されるわけあるか。
明らかにこれは肉じゃがだった。

わけわからん。