概要

緑さんの机まわりは先日述べたよう最高であるが、

改良の余地がないかといえばそうではなかった。それに対応してみたので書く。

 

改良の余地

ちと高いのだ。

キーボードを使う場合、椅子のあるべき高さと机のあるべき高さはおおよそ決まっている。椅子は、膝が直角になり、かつ太ももの裏が圧迫されないような高さにセット。椅子の肘置きは肘が直角になる高さ。そのまま腕を水平に伸ばした先に、キーボードがあるような机の高さがよい。だけどぼくの素敵で質素な机は高かったのだ。

すのこを敷いて、相対的に机の高さを減らしてみると腕が心地よい角度に落ち着いた。決まりだ。脚を切ってみよう。

 

机の脚を切る

実は知人が親切にも切ってあげようと申し出てくれて、のこぎりを持ってきてくれた。ぼくはのこぎりを扱うのは慣れていないので、素直に親切にあずかろう。

準備はきっちりしておく。ひっくり返して切る位置に線を引いておいて↓、知人を待つ。今回は底面から5cmを切断することにしてみた。

切りました。↓それどころかきっちりやすりもかけてくれたぞ。

 

所感

  • 目論見通り、肘の位置と手の位置を水平にできて以前より良い。
  • 自分の脚を組めなくなった。組みたくないので、これは思いもよらぬ良い副作用だ。やりたくないことは、やりたくても出来なくするのが一番。