ウェルに紹介されてやってみた、「シルフェイド」作者の新作のハナシ。





「片道勇者」
ホームページはここ

なんかアレ
魔王をぶち殺すっていうRPG的要素と、マリオの強制横スクロールステージと、シレンみたいなローグライクのサラダボールを、おちゃめな妖精さんが彩るゲーム。何を言ってるかわからない? やれば「マジだ」ってなる。


やりこみゲーである反面ワンプレイは一時間で終わるんで、お手軽でいい感じだ。キャラ名他、簡単なキャラメイクもできるんで俺の好みは押さえている。初回プレイは騎士、他のジョブ開放からは理術士。だが魔法の使い勝手が死ぬほど悪いんで、ついに武器を捨て、格闘全振りに落ち着いた。拳でモンスターハウスの壁を破壊し熊を殴り殺しスケルトンを瓦割り、待ちに待った魔王には虎の子の魔法を・・・と思ったのだがぶっちゃけぶん殴ったほうが効率が良い始末。やりこみが進めば強い、みたいなハナシは聞いたけれど。
オンラインプレイをすれば、にわかmmoがやれる。俺はスカイプでマテの面々と「マテ」の世界で遊んでいた。連中が死ぬと、こっちの画面に連中の幽霊が出るって展開には笑かされたヒトが多いんじゃないかなと。


そんなわけでちょっと撲殺魔法使いのペイント絵。






ペイントでかく前の下書き。






いちおう理術士のBがモデル。