というわけで。
ろりhpを自然な流れでリアルブログへシフトする試み第三弾だ。

が。
まずはこれを見ていただきたい。


俺は一度見しても記事の意味がよくわからなかったので
思わず記事を二度見三度見してしまったんだが、
これはどうやら
水を火にかける際フタをすると早く湯が沸くということを言いたいらしい。
ツッコミどころはわかるんだがどうツッコんだらいいのか全然わからん。


これに関連して思い出したのが、とある偉人が述べた次の至言。

@miroriiro
相対的レベルが高すぎる意見と相対的レベルが低すぎる意見には口を挟みづらいもんで、それが「類は友を呼ぶ」基本的な理屈。





ナスポリタン。






材料。
・パスタ
・茄子
・エリンギ
・ケチャップ
・塩胡椒

一人前パスタの測り方は
人差し指と親指で作ったOKマークの半分としている。


パスタを茹でる(もちろん湯は蓋をして沸かす。)
→置いとく。

茄子とエリンギを炒める。






先日書いたとおり、あらかじめ茄子に油を絡めておいて
弱火でじっくり焼く。
味はケチャップと塩胡椒で五分五分にしたいところなんで
この段階で結構振っておく。

炒め終わったら置いといたパスタをぶち込む。
→具材と絡めてからケチャップ投入。






一度こんくらい入れて、全体裏返してもう一度こんくらい。
かけてからかき回して、
鍋の底にケチャップがドロリと残らないくらいが丁度いい。






でまあこんな感じ。

今回は切らしてたけれども、
油はサラダ油とゴマ油を混ぜたものを使うと風味が出ていい感じ。
水分が飛んでぺたぺたしたタイプよりも
油が多くさらさらしたタイプのナポリタンが好きな俺みたいなヒトは
油を結構多くしてもいいと思う。


画像に毎回ウィスキーが写り込んでいるように
緑さんはだいたいいつもウィスキーを常備しているのだけど
パスタを貪っていると安ワインが欲しくなる。
いつも食べてる最中に思い出すんだよなー。

かといってワインを常備しておいたら
数晩で空にしてしまうし。




ところで緑さんの料理実習にはエリンギがよく登場しているけれど
これはキノコ類の日持ちの良さに拠る。

そのことを知ったのは最近で
具体的にいうと MGS3 のプレイ中に知った。
「肉や魚は腐りやすいが、果物やキノコは保つので食料の優先順位を考えてね」
みたいなことを言われるのだ。

ただぶっちゃけ
数日で妙ちくりんな匂いがしているような気もするので
そこまで劇的に保つというわけでもないようだ。
本当にヤバいってところまではまだ言ってないのだけど、
まあ
そのへんは夏に向けて様子をみていこう。




余談なんだが






俺はこれが得意だ。
(鍋にパスタを放射状に投入することを言っている。)



  1. 料理なら負けねー!

    っとか言ってみる。

    放射状に入れるのが得意って?
    基本だぜ!みっさんよぉ!

  2. 三流は口を動かし、一流は手を動かす
    オメーさんはどっちのクチかね?

    さあ hurry!