いや。
ほんとは神具をひとつごとに書く予定だったんだけれど
思いの他ちゃきちゃきハナシが進んだもんで。

ちなみに八つの神具のうち二つは悪霊一味に取られちまっているため
六つ目までというのは
すでに敵のアジトへカチ込むのみという状態だ。





やらないヒトのためのあらすじ。

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見つけだした神具のもとへ続々と現れる悪霊の一派を
片端から蹴散らし神具を収集する一行。
最後の刺客の捨て台詞はこうだ。

「どうしても退かぬというならば
 聖礎コントラキオまで来るがよい。
 そこで相手してくれるわ!」

・・・お、おう。

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なんだかね・・・
まあ神具は八つ集めねばならんので、
残り二つを持つ連中のアジトへはいずれにせよ突撃する必要があるのだが。




この時点でのメンバー。





トップバッターたる戦士はレベル26のハイマスターへ到達。
戦士のハイマスター能力は「物理ダメージUP」のみで
ぶっちゃけたところ大きな戦力の増強にはならない。
相変わらず槍でもって後衛に火力を飛ばす役と
ボス戦では僧侶・錬金呪文でもって攻撃を集中させ、壁役を担う。
(死んでも一番害がない、という何ともな理由からだが。)






レベルが上がりづらい種族ドラゴニュートと
レベルが上がりづらい上級職の合わせ技により
抜群の低レベルを誇る中堅サムラーイ。
いつしか打倒数が神女を抜いて一位になっているのは、
第一に両手武器から二刀流に代えたためだろう。
一撃目で敵が死んだ場合、もう一匹に二撃目を飛ばせるのだ。
もうひとつが魔術師呪文のマスター。
例の「ファック」をも連発できるスペックだ。
さらにドラゴニュートスキルのブレスで、ローコストな複数攻撃も可能。
何というキリングマシーン。
さらに座標指定からのワープ魔法が使えるので
入り口からボスまでノーバトルで進行可能。
帰りもラクチンだ。
だが同時に死亡数が抜群なのは、前衛の中では一番低いHPに因るのかねえ・・・






僧侶呪文とフランベルジュによる高火力アタッカー兼任。
戦士と同じく戦闘での役割は以前と同じ・・・
だけども、すでにマスターした僧侶呪文により死亡・石化の回復ができる。
こいつが死んだら探索は終了。
緑の・・・縁の下の力持ちポジション。






レベル26でハイマスターとなった錬金術師。
相変わらず強力無比な錬金呪文と、街での錬金・鍛冶
そしてハイマスター能力の分解で、メンバーの強化を担当。






呪文の覚えが遅い悪のダメ司教。
敵に麻痺や魅了などの錬金呪文が効かなくなる反面
睡眠はそこそこ安定して入るので、結構頼っている。
体感、睡眠は誰にでも効く。






レベル26でハイマスターとなった盗賊。
ハイマスター能力の装備解除は、物理アタッカーな敵の天敵。
戦闘では主に壁、たまにアイテムといった黒子ポジションであったのが
一挙に戦況を左右するダークホースに成り上がった。
ラストダンジョンで行き詰ったら、
敵の持つ特殊装備を 装備解除→盗む して装備を揃えるつもり。



このへんまでやって、自分的に良いと思ったジョブは
狩人、闘士、侍、錬金、司教、盗賊。

狩人の追撃はおトクすぎる。
実は一番手の戦士は狩人に転職させようと思ったのだけど
今回はとりあえず転職ナシでいってみようと思っているので。
そして闘士と侍の手数があれば前衛は完成。

錬金司教盗賊は、このゲームでは必須だろう。
そして全員が錬金呪文を覚えていればベリーグッドだし
さらに全員が呪文持ち+狩人というのが戦闘では最高なんじゃないかな。




神具ボスは、こちらが神具を集めるのに従って
悪霊サイドも焦りをみせて逐次刺客を送り込んでくる
というシナリオなんだけれど、
連中、強さがみんなあまり変わらないんだよな。

そのへんはシナリオというか設定としてはリアルで好感が持てるのだけど
今回のように山場もなく一気に神具の収集を済ませてしまった。

各ダンジョンの難易度が1~5とランク付けされており、
最後の神具がランク4のところにあったため
そこまでの道中でレベルが上がってしまったという流れ。
ぶっちゃけソコの雑魚のほうがボスより厄介だった。


いくらか厄介だった雑魚を挙げてみる。






どう考えても、名前的に、サッと狩られるポジションだろうに
そこそこの行動順でベギラゴン(的な呪文)を複数で連発してくるヤツ。
初見で全滅した相手。
大体が後衛にいるので
出会ったらありったけの麻痺睡眠を叩き込む。






霊体の狩人。
通常攻撃で60近いダメージ(こちらの最大HPの半分近く)をたたき出す上
追撃持ちなのでヘタを打つと数人死ぬ。
というか上の画像でも二人射殺されている。
出会ったらありったけの列攻撃呪文をぶちかます。
奇襲されたら、蘇生役が死なないよう祈る。
そして蘇生役の二人をピンポイントでぶっ殺してくれたのが上の画像。






竜。
RPGでは苦戦を約束されている強敵・・・
のハズが上記のパッとしないビジュアルの連中に比べると劇的に弱い。
眠るわ麻痺るわ前衛3人のアタックでアッサリ死ぬ。

そんな経緯から、雑魚戦の心得は
「デカブツは木偶。地味な奴はヤバイ」となる。

ちなみにボス戦の心得は
「取り巻きは多いほうが良い。」

連中やたら仲間を呼ぶけれど
こっちとしてはボスが前線でファックファック言っているほうがコワい。
取り巻きが多いとボスは身動きできないんで
雑魚を麻痺らせてから味方の強化ができる。




つい長くなっちまった。
その原因はコイツで、一番の強敵だ。






なぜ三日で空く。



  1. フェイムって最初思ってるほど必要じゃなかったりで、中盤から一気に進むよね…


    私は君主、神女、盗賊、魔術師、司教、錬金術師だったかな。魔術師の全体爆破魔法と、君主の法院保護区楽しいよ!

  2. >中盤から
    まさにそれ。
    この快進撃がいつ潰されるのか恐怖でもあり楽しみでもあり。

    >メンバ
    きみのキャラネーミングとかも見てみたいぜ。
    今度晒せや。