探検レベルのキャップクエが、
二度目以降はなくなっているじゃねーかァァァァァァ!
だからこんなことができる!



キャッホォォォ!


気持いいィィィーヒィィー!
そしてためたAPは……


続きはスキル上げとギルドの話続編~。







限界だった。


目標は一日でゴーレムを練習から1ランクまで!
……だったけれど一日では3まででした!
できるだけさっさと上げ切ってしまおうと思う。

以下にトレの記録。
これから上げる人の参考になればいいな?


練習からDランク   岩結晶→岩召喚
CランクからAランク  岩結晶→勝利埋め→岩召喚
9ランク  勝利埋め→岩結晶→岩召喚
8ランクと7ランク  森結晶→勝利埋め→岩召喚
6ランク  岩結晶作り→岩召喚(使いきり)→森結晶と森召喚
5ランク  硫黄結晶→硫黄召喚→勝利すこし→森結晶(勝利めんどくなった)
4ランク  硫黄結晶→硫黄召喚→勝利埋め→森結晶


勝利埋めに遣ったのは、フィリア横のマングースとトゥガルドアイルのタヌキ。
ちなみに途中でケミマス同時進行の重要性を聞かされて上げ始めました。
ホントッ、ケミマスは錬金開始時から始めましょうね!





しお「ギルド作るのって、わりと先の話なの?」

ぼく「きちんと、下地っつーかメンバーを集めたいからね」


最近はギルド作りのための放浪、社会科見学として
あちこちギルドをまわっている。
掛け合いも磨けるし悪い生活じゃあない。

けれど、そういうギルドもいいんじゃないかな。
つまり、放浪する連中のギルドみたいな。
放浪のあと、帰ってくる親木のような存在としてあるわけだ。


しお「デパートの迷子保護センターみたいな感じ?」

ぼく「それは帰り着く場所じゃなくて、結果的に行き着いちゃった場所だろうが!?」

しお「うっかり馴染んじゃうかもよ?」


迷子保護センターに馴染むって、どんだけさすらいの血の持ち主?


しお「ところでギルドの名前はなにか決めてあるの?」

ぼく「ふん、ぼくを誰だと思っている。熟考に長考を重ねた末にひとつ、輝くものを編み出してあるさ。
   そう、いわばオンリーワンだな」

しお「オンリーワンが名前?」

ぼく「ちげーよ! だせーよ!」

しお「ネーミングセンス以前の問題だと言おうと思った!」

ぼく「ぼくだったらもっと辛らつな言葉で突っ込むだろうな……」

しお「っオブラート」

ぼく「オブラートはそのままパリパリ食べるのが美味いよな」

しお「喉にでも貼りついてしまえ」

ぼく「つーか、上あごに貼りつくと悲惨だよな」

しお「モチよりは死亡率低そう」

ぼく「なんていうか、報道の際にはそれこそオブラートで包んで欲しいような恥ずかしい死に方だな」

しお「”オブラート詰まる”。報道されたくないねぇ」

ぼく「見出しは”包み隠された死”なんだね」

しお「うまい!」


キレイに締まった。





しお「いやだから、名前は?」


次回に続く。