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バレンシア戦隊ィィィィィィィィィィィィィィィィ!
バレンジャァァァァァァァァァ!( ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!)
ちなみに真ん中はぼくのサブ・アカウント。
続きは廃シーソーとか~。
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赤い月から降り立つ残酷なる天使の全身蒼白不健康女……
久しぶりにシオちゃんに会いました。
マビでぼくのことを「ビリー」と呼ぶ2人のひとりです。
相変わらず全部の歯が犬歯のような女で、歯に衣着せぬドSっぷりでした。
しかし本人いわく、Mだそうです。
てめーがMだったら英語の複数形だって全部mになってしまうわ。
ぼく「ちょっとお手洗い、行ってくるね」
しお「お手洗いと言って、実際に手を洗いに行く人ってどれくらいいるのだろう」
ぼく「いや、手は洗うだろ! 何その追及!?」
しお「本人しだいですね」
ぼく「まあ、そうだけど……。ちっ、ちなみに勿論きみは……?」
しお「想像に任せます!」
ぼく「そこは断言してください! お願いしますっ!」
しお「ビリーが不浄なのかの確認はしてあげません」
ぼく「そこは断言させてください! お願いしますっ!」
しお「想像に任せておいてください♪」
ぼく「任せねーよ! 毎晩夢に出てすり込んでやるよ」
しお「出てくる前にも手を洗ってください」
ぼく「てめー、心の中がキレイすぎて魚も棲めないと言われるぼくに向かって……」
しお「会話そのものが不浄になってきた気がします!」
ぼく「明らかにお前が原因だな」
しお「といれねた出したくせに」
ぼく「トイレ行くって言っただけじゃんんんんんん!?」
月に行きたい!
と言うので付き合ってやりました。
なんだかんだ言ってぼくも2回は行ってるし、まあ行けるだろと思いました。
3時間くらい経過。
しお「このイベントの楽しさが伝わってこない」
ぼく「数日前までは、ぼくも満喫していたはずなんだが……」
しお「……」
ぼく「……」
3時間って。
G1のラスト・ダンジョンだってクリアできるし、G8のラス・ボスだって倒せるわ……
ティルコからタルティーンまで股にかけて
ピョンピョンやっていたけれどダメでした。
久しぶりに会ったけれど、お前、なんかマイナス方面の神様とか連れてきてね?
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ちょっとずつでも、育ってるぜ。王様……!
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上で述べたぼくのサブ・アカウントだけれど、
どうせ放置するならあたしの装備を着て熟練ためてくださいと
めろちゃんが言ってきた。
べつにいいけど。
サブアカがぼくより豪勢な装備になってしまった!
サブアカが……
サブアカのくせに……!
基礎暗黒だぞ……!?
ぼく「ぼくのサブ垢が、とんでもないことになってしまった……」
しお「手はちゃんと洗いましょう……」
ぼく「その話、まだ続いてたのか!?」
お約束にお約束を返してくれるやつって、
けっこう貴重なんだよね。