概要

今回の年末年始は、なぜか6日間ぶっ通しで10kmを走り続けた。

いやホントどうしてだっけ……。なぜか「やろう」と思ってしまってやっちまったのよな……。

 

所感

  • 基本的に、普段より走っているひとが少なくて気持ちいい
  • 走り続けるため、ペースは遅めを心がける
    • 遅めとは、普段の二倍の長さで呼吸ができるペースだ
    • 普段は「スーー、フーー」なんだけれど今回は「スーーーー、フーーーー」ね
  • 下の画像↓を見るとわかるように、ぼくがその呼吸で走ろうとするとキロ5分30秒〜5分50秒くらいになるようだ
  • 5日目あたりから筋肉がカッチコチになってきてかなりキツイ(キロ6分オーバーした)
  • 筋肉はとってもキツイのだけど、つねにフォームを意識したことで関節は傷まなかった(Good point!)
  • 後半はつねに「10km移動することが目標なのだから、ウォーキングにしてもよくない?」という誘惑との戦いだった(完勝)
  • と同時に、頭のナカが無になって気付くと終わっているという経験も

 

おしまい

  • この肉体は、10kmを6日連続で走るとこれくらいキツイのだ、ということがわかった
  • この人格は、これくらいキツくてもやり遂げられるのだ、ということがわかった

子供のころのぼくは、この大人をおそらく尊敬してくれるだろう。よくやった。