ウディコンから「帝国魔導院決闘科」。HPはここ

50日後にやってくるという災厄を倒せるようになるレベルまで、その50日をループして研鑽を積んでいくというほむほむを想起させるお話。
続きにネタバレ。




序盤から妙に意味深なキャラクターとか、けだしQB的ポジションだろお前というようなキャラクターがほいほい出てきたので終盤に向けて身構えていたんだが、まったくそういうのはなかった。「これこれこうだよ」と言われたら「へえこれこれこうなのか」と思っていい感じのストーリーだった。戦闘システムはなかなか面白かったけれど、ストーリー(とか絵)はちと好みではなかったかな。




剣聖さんのおかげで数周訓練のためだけに費やすハメになっちまった。いやあ剣聖は強敵でしたね。他にもなかなか頭を捻らされた敵はいたが、剣聖だけはヤバかった。結局戦術を999にして賢者の石を使うしか思いつかなかった。その段までできるだけ訓練せずがんばる縛りをしてたんだがとんだ誤算だった。だってこういうバトルシステムだったら、ステータス上げてゴリ押ししか道がないなんて思わないって。俺が思いつけなかっただけで、他に方法があったのかなあ。

ちなみに主人公の属性が戦の理由は、まあ、緑色だからですね。